若狭湾を望む熊野神社。
熊野神社の特徴
遠くに若狭湾を望む絶景スポットです。
京都府舞鶴市の山中にひっそり佇む神社です。
自然に囲まれた癒しの場所として人気を集めています。
スポンサードリンク
遠くに若狭湾を望む山中にあります。古道に入ってすぐです。
名前 |
熊野神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
熊野神社(くまのじんじゃ)は京都府舞鶴市の東部。京都府舞鶴市杉山の青葉山の西の山腹に鎮座する神社です。ご祭神熊野権現神社には杉山の集落を通る道路から、北東方向へ田んぼの中の小道を通っていきます。小道の両脇の田んぼには青葉山の噴火によってできたと思われる凝灰岩が転がっております。境内は、綺麗に整理されており、鳥居、石灯篭、狛犬、拝殿、覆屋、本殿などがあります。神社の背面の山中には、大きな岩があるのですがよく見ると、人の手により切り抜かれた四角の穴(100mm×200mmほど)があります。中には不動明王坐像と思われる仏像が収められていたと記憶してます。近くに「大杉の清水」の湧き出る「大杉神社」があり、ともに大蛇伝説の舞台となっております。杉山の大蛇伝説むかしむかし、熊野神社に蛇池がありました。この池には、とても大きな蛇が棲んでおりました。この大きな蛇がときどき、出てきては、杉山の清水を呑んでおりました。この清水を呑むと力がモリモリ湧いてくるという不思議な水です。ある日、大きな蛇は清水を飲んで、あたりにはえていた三本の杉をぐるっと巻き絞めはじめました。そうすると、その3本の杉は一本の大きな杉になってしまったそうです。(2021/9/4撮影)