酒津随道を抜けて、心温まる出会いへ。
後藤竹太郎翁碑の特徴
国道9号線のガード下を進むと、とてもアクセスしやすいです。
酒津随道(トンネル)を抜けると、自然が広がる静かな場所に到着します。
奥沢見集落からの道中が楽しめる、歴史のあるスポットです。
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名前 |
後藤竹太郎翁碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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奥沢見集落から国道9号線のガード下を進み酒津随道(トンネル)を抜けると酒津に至ります。(顕彰碑)は随道を抜けた左側に見えています。後藤竹太郎翁碑とあり、建立日が昭和三十四年となっています。昭和34年は伊勢湾台風(台風15号)が来襲し甚大な被害を受けた年です。当時の石破知事の書とあります。記載の顕彰文の分かる文字を繋げると(~私財を投じて~当時の器具一切を寄附し海難を憂慮~小学校に二宮尊徳像を建立~東昌寺の興隆~業績多しその徳行を称へ~)とあります。公的な立場、博愛精神で地元の酒津(鳥取県)に貢献尽くされた先人と拝察しました。酒津灯台や消防所建設等、地域振興に尽くされました。顕彰碑は正面に広がる酒津港、その先に広がる日本海、更にその先遥かな遠方を眺めています。