逢坂峠の激坂挑戦、感動体験!
逢坂峠の特徴
道標を目指して愛車のナカガワで挑戦すると新たな発見がある。
激坂を克服した先には、針葉樹と広葉樹が見事に分かれる風景が広がる。
向日市側からの激坂区間は、自転車での挑戦が特にスリリングで面白い。
愛車のナカガワで挑戦。道は思ったより悪くはなく、斜度がきついくらいで、落石などはほとんどありません。ですが気をつけて行かなければパンクはするかも。
ここを通って、向日町に下ると、結構な確率で、パンクします。何故だろう。積雪の峠も素敵です。
リンカーン・コンチネンタル、キャデラック等、米国製自動車での通行はやめた方が良いでしょう。いや、軽自動車以外の自動車の通行はやめた方が良いでしょう。
この峠自体は腐道の普通の峠だが、向日市側から来ると、激坂を登り切ったところにあるので面白い。
2022年6月上旬に自転車で行きました。京都交通八幡前バス停付近から峠の頂上まで、距離が約4kmの平均勾配が8.5%で最高斜度が20%ぐらいでした。金蔵寺(こんぞうじ)の道の分岐から路面状態が悪くなり、堆積物、アスファルトのひび割れ、穴でガタガタになっていき、ドーナツ形の凹のコンクリートの路面になると、斜度がぐっと上がります。砂利も多いため、斜度がきついところでは、立ち転けに注意したほうがいいと思います。2回ほど後輪が空回りしてヒヤッとしてしまいました。
金倉寺方面からいくと輪っかの激坂から、ここまでの激坂区間が勝負どころ。
今、通過してきました。工事通行止めは解除されてました。R4.4.26現在でも現在も工事中。数箇所道路のアスファルト下が流れて空洞箇所有り、要注意。
善峰寺のルートと間違え安いので注意。
車では狭いですが、ウォーキングで行けば、アスファルトが整備されているため、まーまー行きやすいです。体力があれば。
名前 |
逢坂峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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東側から行ったら、逢坂峠の道標?の50m程西の左側(南側)に網で囲ってある場所があり、そこに3月末から4月初旬にカタクリの花が沢山咲きます。