圧巻の八幡大地獄、癒しの源泉。
栗野岳温泉 南洲館の特徴
標高1102mの高所に位置する温泉宿で、絶景の中でのんびりできます。
竹の湯や桜湯など、数種類の源泉が楽しめる素晴らしい温泉体験が魅力です。
食事が美味しく、清潔な部屋で満足のいくリラックスができるお店です。
2023年7月14日(金)休館日でした。
栗野岳温泉の泥湯(日帰り)をお目当てに伺いました。温泉の方の話では、2021年末で休館になり、改修工事となるとの話でした。その為、温泉も一旦止めるそうで、再開時期も未定との事でした。大きな改修工事になる様ですので、今回の写真に収めたものは、改修工事後には見られないのかと思うと、少し複雑ですねぇ。また素敵な温泉として再開する日を楽しみにしていたいと思います。
ハイキングの汗を流しに寄りました。竹湯は温泉では嗅いだことの無い香りで体に残りそうだったので桜湯に入りました。桜湯はうっすら硫黄の香り。水の蛇口のみ。お湯は湯船から。湯船と洗い場の高さが同じ。昔ながらの所ではよく見るタイプです。貸切状態だったので、ゆっくり浸からせてもらいました。気持ちよかったです。裏手にある八幡地獄も見ものです。
桜湯と竹の湯が別棟であり、それぞれ350円。竹の湯は酸性の強い泥湯で珍しい。泥を流して出る為にシャワーが無いので奥にある冷たい湧水しか無く、冬場は厳しい。2021年12月で改装の為にしばらく休館で再開は未定との事。
温泉サイコー食事も美味しい部屋も清潔ただ、少し携帯電波が入りにくいかな。それでも良い、また行きたい。
今の時期なんで蒸し湯は閉鎖されてますお湯は硫黄泉も泥湯もとても素晴らしい温泉!宿の女将さん的な人なのか…良い風に言えば商売っけがない、悪く言えば塩対応です(笑)
何といっても温泉が素晴らしい。早めに到着したので、栗の嶽に、登ってからゆっくりしました🙌
鹿児島県湧水町、栗野岳の中腹にある温泉宿。立ち寄りで「竹の湯」と「桜湯」の2つに入浴しました。【竹の湯】PH2.3の強酸性線で灰色に染まる泥湯。泥湯というと霧島では硫黄泉が多いが、舐めると酸味が強く土のようなゴムのような何とも表現しがたい匂いのする独特の湯。泥の粒子でサラサラした感触。訪問時は加水が多めだったのか41度と入りやすい温度。長湯してしまったせいでヘトヘトに。やはり湯の威力は強いようだ。【桜湯】こちらもPH2.8の酸性泉だが、単純泉だけに竹の湯よりは入りやすいように見える。青みががったタマゴ臭をともなう湯で、底に沈澱した湯の華を掻き混ぜると美しく白濁する。加水ありだが、温度は体感で45度ほどとかなり熱め。掛け湯主体でなかなかゆっくり浸かるところまではいかなかった。栗野岳温泉に来たなら、独特な浴感の「竹の湯」は外せません。コロナの影響で蒸し湯には入れませんでしたが、名物の鶏丸蒸しも含めて次回は宿泊し心ゆくまで堪能したいところです。
令和2年11月27日金曜15時に日帰り入浴で利用。竹の湯(ph2.3)350円、男女別、内湯、水風呂、打たせ湯、カラン無し。湯の色がグレーぽいのは初めてでした。湯底のきめ細かい泥で全身パックしました。肌スベスベです。温泉好きにはオススメです。
名前 |
栗野岳温泉 南洲館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0995-74-3511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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