浅草の芸術、フレンチの感動!
オマージュの特徴
浅草の地で実現した、和とフレンチの見事な融合料理です。
オマージュのフランス料理は、目にも美しい芸術作品のような仕上がりです。
ミシュラン2つ星を獲得した、期待以上の素晴らしい感性が光るお店です。
時差投稿です。浅草フレンチといえばこちらとおすすめされ行ってきました。一階に入り口があり、二階に食事スペースがあります。店内はモダンでシンプルでとてもオシャレ。たまたまかもしれせんが、この日は私たち以外海外のお客様でした。静かで大人な雰囲気。スタッフさんは言葉も所作も丁寧でした。お料理はどれも洗練されていて、浅草をモチーフにした遊び心もあり、五感で楽しめました。特別な日はもちろんですが、日々慌ただしい日常を過ごす方に、自分へのご褒美にぜひおすすめしたいです。
誕生日祝いで来訪しました。お料理のみせ方も面白く料理も独創的。スープはオリーブ油も入ってて凄く美味しかった。スナックは種類豊富でどれも美味しく新しいし、チーズとカラスミサンドの上に大根とウドを桂剥きして味付けして巻いたの乗せるとか斬新でした。アスパラタルトも美味。鯛は皮がパリパリで肉厚でソースが美味しかった。北薩摩牛には山芋のスライスとソース。デザートの雷おこしが金箔乗せ餅の中のクリームになってるとは予想外でした。ピスタチオソルベ、クラッシュチョコアイスかけたのも美味しかった。カヌレも人形焼きの型で作ったフィナンシェやチョコは食べられなかったら御持たせしてくれるのも良いしモノクロ箸はお持ち帰り可能です!とても良い食事でした。
かなり前の画像です。フレンチシェフに勧められていきました。料理の創造性は素晴らしかったです。勉強になりました。フレンチは楽しくて美味しい!というのが一番ですね。最高の時間でした。
予約してランチで伺いました。店の前で読めなくて待ち合わせた人にホンマゲなら、あるんだけどと言ってしまいました。ミシュラン店ですが店員さんが外国の方で、食器に指紋が付いていて交換してもらいました。お客さんも外国の方が半分くらいいました。料理はフュージョン的な感じで品数が多かったです。地元の有名なかりんとうや、雷おこし、最後は人形焼の型で作ったフィナンシェなどがデザートで出てきました。食べきれないデザートはお土産にしてもらいました。別料金のウニの料理は美味しかったです。季節により具材が牡蠣に変わったりするそうです。
久しぶりのフレンチ。魚の鱗焼きが素晴らしくて感動しました!!最後のデザートとお茶菓子は種類が多くてビックリしました。女性や甘いもの好きな方は嬉しいと思います!
浅草でフレンチと言えばオマージュは外せない。とはいえ、なかなか訪れる機会がなく、この日は恐れ多くも前日に予約を入れて訪問。浅草寺の裏辺りの住宅街の中に現れる打ちっぱなしビルの1階(入口)がオマージュ。予約時間に訪れると、入り口でカバがお出迎え。名前を伝えて2階に通される。実はこのカバ、聞いてみたら椅子だそうで、帰りに座らせてもらいました 笑席に座ると、これまたカバがマスクをしたイラスト入りの小さな封筒。マスク入れにお使いください、とのこと。ほっこりしたデザインで緊張をほぐしてくれるのが良い。店内は落ち着いた雰囲気で、席数もそれほど多いわけではない。20席弱ぐらい。アットホームな空間だ。早速アミューズ・ブーシュから料理が始まる。お店にとって最初の印象を与えるアミューズ。結論から言うと、このインパクトが大きかった。一つ一つはブーシュというだけあって一口サイズだが、クオリティが高い。4種類は大皿の周りに配置される。きゅうりのタルト、真鯵、うずらの卵、玉蜀黍のフリット。そして別皿で提供されるのが「鴨フォアグラ」。このフォアグラはめちゃくちゃ美味しかった。いぶりがっこの燻製香といちじくの酸味、そして焼き茄子の旨味がフォアグラにベストマッチ。持ち帰れるならもう一皿ほしい。もう一つ別皿で出てくるのが、モッツァレラチーズ。パッと見たら黄色く見えるが、それは宮崎マンゴーのソースに包まれているから。カリカリに焼かれたパン・ド・カンパーニュを割り入れて食べると、サクサクとした食感も一緒に楽しめるという一品。続いても前菜。「馬肉」と書かれていたが、でてきたお皿は牡蠣の形。そう、馬肉と牡蠣のマリアージュ。ちょっと見えづらいがウニも潜んでいて、馬肉と海の幸がこんなに合うのかとびっくりしてしまう。ヴィシソワーズはポロネギにチョウザメ、燻製にしたビーツ。上に乗るのはベルギー産のキャビア。ビーツの燻製香がいいアクセント。お口直しには少しインパクトがあるけど、コースとしての構成を崩す感じではなかった。魚料理は真名鰹。しっとりとしながらフワッフワに仕上がっている。横に添えられているのは山形名物「だし」。ソースはコラトゥーラという魚醤とルバーブを使っており、複雑な味わい。ホッとする味わいだけど、きっちり爪痕を残すというか、コースのアクセントになっている。次の料理は「村越シャモロック」と書かれているだけ。でてきたのはスープ皿で中にはトリュフ。あとからスープが注がれて、完成される仕組み。青森のシャモロックから取ったスープ、具材はシャモロックを使ったラビオリに、アワビ、そしてトリュフ。癖がなく飲みやすいスープだ。サラダが出てくる前にテーブルに置かれた台紙。書かれているのは豊富な野菜類。20〜30種類の野菜がたっぷりはいったボウルがやってくるのだ。この料理が変わっているのは温かいというところ。沢山の野菜に加えて、豆鼓醤やカシューナッツ、野菜のピューレなどがアクセントに。普通のサラダとは違って、存在感が強い。そしてメインである。この日は仔羊。最近、なんとなく最近仔羊が多い気がする。そしてナイフは9.47。なんとなく最近9.47が多い気がする。そんな事情はさておき、、火入れ、ソースとのバランス含めて完璧。感動的なメインだ。このメインを演出しているのが、その前のスープと野菜。この構成が舌を整えてくれていたのだと思う。最後のデセール。最初は雷おこし風味のブランマンジェ。そしてお口直し代わりのひとしなは桃の上にミョウガのグラニテをかけた一品。ここに続くフィナーレがサントノーレだ。シュー生地にはプラリネ。ソースには姫レモン。甘いだけじゃない、酸味をうまく使ったバランスが一級品。最後まですごいわ。お茶菓子は、マドレーヌにかりんとう、カヌレ。かりんとうは3種類とも味が違ったが、何味だったかを失念!あっという間に食べてしまったというのもある。しかしカヌレは美味かったなぁ。お皿にはこれまたカバのイラストがあって、最後までほんわかさせてくれる。いつか来たいと思っていたお店だったけど、期待を全く裏切らない高いクオリティだった。一つ一つの料理だけじゃなく、流れの作り方、接客のスタイル、細かい気遣い。心地よく食事をするということも、フレンチにとっては大事な要素の一つだ。良いお店だった。
ランチに伺いました。サービスも感じよく、お料理の盛り付けも美しかったし、どれも無難に美味しかったですが、特に印象に残るお料理は無かったです。
味覚はもちろん、視覚でも楽しませていただきました。とてもお腹いっぱいになり大満足でした。
配送ボックス『オマージュホームセット』を2020年コロナ禍が始まりどこにも行けない我慢の日々に発注しました。我が家で、ミシュラン⭐️⭐️の味、フルコースが堪能できてとてもありがたかったです。オマージュ姉妹店のNOURA製の料理も入ってます。真空パックされているので日持ちも良く、かなりの量なので一日2〜3品づつ数日かけて美味しくいただきました。コロナ禍定着して来たデリバリーの高級料理の先駆けです。結構な値段ですが、どこにも行けないストレス解消になりありました。今も、配送ボックス『オマージュホームセット』やってるようです。
名前 |
オマージュ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3874-1552 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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初めておじゃましました。料理、雰囲気、サービス、全てが本当に素晴らしかったです。マジで大ファンになりました。またおじゃましたいと思います。比較したりするのはどうかと思いますが、東京のフレンチで、ガストロノミージョエルロブションとロオジエと同じ満点5スターとさせていただきました。気さくな雰囲気と素晴らしいこだわりのクオリティに感動しました。ここは絶対行くべきレストランだと思います。