歴史を感じる聖橋の美。
祝橋の特徴
1931年竣工の58メートルのコンクリートアーチ橋です。
谷の深さが際立つ美しいアーチのフォルムが魅力です。
勝沼ぶどう郷駅から自転車でアクセスしやすい立地です。
1931年竣工、長さ約58メートルのコンクリートアーチ橋。大善寺の近くに太郎橋・祝橋、こっち、みたいな標識があってなんの確認もせず歩きました。20分くらい歩かされました。でもわざわざ見に行って好かったと思います。
東京都千代田区神田駿河台の聖橋を思い出す肉抜きコンクリートアーチ橋のフォルムですが、谷の深さがあるのでアールが際立ちます。隣に新橋がかかっているので道路橋の役目は終えて歩道橋となっていますが、土木遺産として大切にされていました。
20230708訪問。近代的な新祝橋の横にあって、ただ構造物としての威厳はこちらの方があるように思います。植物が旺盛に茂ってなかなか手入れも大変だと思いますが、数々の説明プレート等大切にされてるのが見て取れました。
アーチがとても綺麗な橋です。文化財としても貴重なもののようです。
古い橋ですね、長い歴史があります!アサルトリリィが始まる時「甲州撤退戦」のステージである。
甲州市といえば、ワイン。このワイン作り、街の発展を支えた歴史ある橋だそうです。日本遺産の構成文化財にもなっています。下に降りれるので、下から、現在使われている橋と、両方を見ると歴史も感じられ、良いと思います。
昭和6年開通!勝沼のシンボルと紹介された近代土木遺産のコンクリートアーチ橋。勝沼のぶどうを全国に出荷する為に架けられたそうだ。橋の袂に降りると立派なコンクリートアーチ橋の全貌を水量豊富な日川の流れと共に見ることが出来てなんとも爽快だ!
昭和5年竣工。国登録有形文化財にもなっているレトロな橋です。橋を支える下側の長さがグラデーションになっているのがステキなデザインです。
3代目祝橋。昭和5年竣工のコンクリートアーチ橋。登録有形文化財。
名前 |
祝橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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遊歩道橋。向かい側の橋から見たほうが、雰囲気がある。2025/1/15