中世の息吹感じる阿久原郷。
阿久原牧阯の碑の特徴
中世の阿久原郷に含まれる歴史的スポットです。
かつて阿久原牧があった場所での石彫体験が魅力です。
地元の歴史を感じられる貴重な観光地として知られています。
名前 |
阿久原牧阯の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.kamikawa.saitama.jp/soshiki/shogaigakushu/bunka_rekishi/kenshitei/549.html |
評価 |
4.0 |
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ここ上阿久原は、中世の阿久原郷に含まれ、かつて阿久原牧が位置していました。阿久原牧(阿久原牧跡は埼玉県指定旧跡)とは、平安時代、承平三年(933年)四月に勅旨をもって官牧となった国有の牧場で、武蔵七党児玉党の祖・有道惟行(ありみちこれゆき)が別当(管理責任者)として赴任したとあります。牧推定地の北にあたる駒形稲荷には「阿久原牧」、そしてここ、西にあたる駒形神社には「阿久原牧阯」の石碑が建てられています。「カタクリと枝垂れ桜の里」入口の前の道を西に200m位進むと、十字路がありそこを南に80m位上ると、この駒形神社と、「阿久原牧阯」の石碑が建っています。