久留馬の砦で時を超えた歴史探訪。
御門城跡の特徴
南北朝時代に建てられた御門城の歴史的な跡地です。
長尾景為の子、景忠が築いた名城の魅力を感じられます。
久留馬の砦とも呼ばれる歴史探訪には最適なスポットです。
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名前 |
御門城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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こちらは南北朝時代、長尾景為の子である景忠が築いた城の跡であり「御門城」あるいは「久留馬の砦」と呼ばれていました。景忠は上州長尾氏中興の祖と言われ、白井長尾氏、越後長尾氏の源流となりました。のちに越後長尾氏からは、長尾景虎(上杉謙信)を輩出しています。永録6年(1563年)武田信玄は甲州から上州へ攻め入りました。その時、景忠は御門城に立て籠り、迎え討ったといいます。いまは景忠寺というお寺になっていますが、幼稚園が併設されているので、門が閉まっていました。こういう場所では…たいてい怪しまれて、保母さんから警戒の目を向けられます。今回も遠慮して、外から拝見するだけにしました。けっして怪しい者ではないンですが……(^_^;)