神々しい遠宮で涼を感じる。
遠宮(御仮屋)の特徴
三峯神社から徒歩5分、別空間でリフレッシュできる場所です。
御仮屋では、可愛らしい狼の像が出迎えてくれます。
諸難除けの神として、大口真神への熱心な参拝者が多いです。
何度か三峯神社にお参りしているが、初めて遠宮の存在を知り、お参りした。通称御仮屋神社と言い、三峯神社の御眷属であるヤマイヌ(ニホンオオカミ)が祀られている。祀られる対象のニホンオオカミは通説では1905年に最後の一体が岐阜県の十津川で狩猟されたのを最後に絶滅したとの事だが、近年奥秩父などではニホンオオカミに類似した個体が相次いで目撃されている。
今回が2回目の御参り。降り積もった雪が溶け始めていて、足元を確認しながらの参拝になりましたが、お使いの方が近くに来ていただいたのを確認出来たかと思ったら、突然の晴れ間が見えてきてとても思い出深い参拝になりました。
神々しい三峯神社の遠宮。霧が深く、時折 ☂️にわか雨もあり、📷写真のような風景。神々しさをUPしていたように感じました。
2024.8三峯神社の神様の御使い(眷属)であるオオカミ※神名は大口真神(オオクチノマカミ)をお祀りしている場所。遠宮は眷属拝借で出張しているご眷属をお祀りしています。本殿から徒歩5分強程度。本殿は参拝が多くてもここはそれなりの参拝数で、ここから先の三峯公園はほぼ人がいなくなります。【由緒】三峯神社の御眷属(お使い神、お犬様で大口真神と称する)のお宮です。御眷属は深い山中に身をひそめられている為ここを仮のお宮としてお祭りを行うので遠宮(お仮屋)と呼んでいます。今から1900年ほどむかし、第十二代景行天皇の皇子日本武尊が東夷御平定のかえり道に山梨県から奥秩父の山山を超えて當山に登り、初めて三峯神社を祀られた時、道案内をつとめたのが山犬で、その忠実さと勇猛さによって三峯神社の御眷属に定められたと伝えています。お犬さまはその霊力で三峯信仰の中心となり、山畑を荒らす害獣熊・猪・兎等を追い払い、家々を守護しては火防・盗賊除・諸難除の神と崇められています。
ちょっと離れてますが、いくと気持ちいいです。縁結びの木のからすぐです。
御眷属拝借のご祈祷のあと、こちに寄ってから帰宅します。
三峯神社に参拝するなら必ず立ち寄りたい場所。社裏手の石垣の所に立ち、谷から吹き上げてくる心地よい風に気を貰えます。
暑い夏の日差しが届かない場所にあるせいか、こちらに向かって歩いていると、急にとても涼しくなります。人も少ないですし、静謐さも感じられ、自然と人の調和ってこういうことなのか、と思いました。良いところ見つけたわ〜。
遠宮は、眷属の狼をお祀りしている宮です。空気がまた変わりました。圧倒的なパワーを感じます。真摯に祈れば、清らかな気を授かれると思います。気おされて、写真を撮る気持ちになれませんでした。写真はご神木です。
名前 |
遠宮(御仮屋) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-55-0241 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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手を合わせたら黒っぽい鳥が社殿の中に入ってきた🐦✨独特な雰囲気の場所。心なしか獣臭も混ざっているのが面白い🐺💓