70年の歴史を感じる神社。
素鵞神社の特徴
草の登り径の先に位置する木の鳥居が印象的です。
歴史を感じる社殿で静かな参拝が楽しめます。
昔の炭鉱現場の名残を感じる地形の変化が興味深いです。
県道10号日立いわき線、地蔵坂の坂道の北側に草の登り径の先、右手に木の鳥居、そして社殿が鎮座まします。社殿内部は御神輿が二基。御本殿の祠らしき姿は見えませんでしたが、祇園祭が賑々しい素戔嗚尊の社では、御神輿だけというのもままありますね。
ここは年代別地図アプリで観ると、70~80年前は炭鉱現場と従業員長屋が立ち並び、それ以前の地形と全く違っている。現在の素鵞神社は昔からこの場所に建っていたとは考え難い。
名前 |
素鵞神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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創建不明。ご祭神は素戔嗚命でしょう。境内には庚申塔が立てられていましたが、草の伸び具合を見る限り、参拝者は少ないのかな?💦 きっと昔は牛頭天王を祀っていたのでしょうね。