球磨川の情緒あふれる宿。
球磨川温泉 鶴之湯旅館の特徴
球磨川のせせらぎが心癒す静かな空間です。
昭和29年築の木造三階建てが歴史を物語ります。
地元の食材を使った料理が自慢の老舗旅館です。
令和2年水害で復興途中の旅館。昭和29年の木造旅館をオリジナルを大切にしながら修繕されています。とはいえ、宿泊するレベルでは全く問題ありません。災害をメリットとして捉えるのは不謹慎ですが、宿泊客以外は通行止めなので、車の音も無く最高の環境です。食事は前の川から取れた「鮎」を贅沢に使い、土地の食材と郷土料理が並びます。子供さんには難しいかもしれませんが、大人には大変満足のいく内容と思います。歴史ある旅館を基本としていますが、水回りやお風呂などは上手に近代化しており女性でも心配ありません。浴室のドアを開けると、硫黄の匂いが少し漂います。※貸し切りも可能オーナーが一人で切り盛りしているため、2組/日限定なので、本当に贅沢な時間を過ごせます。利用させていただいた日は、私たち1組だったので、2階全部(10+6+6+6=28畳)の部屋に泊まれました。9月の晩夏の中、窓を開け放ち、縁側に蚊取り線香を炊き、障子のみ閉めての入眠。球磨川沿いに位置するため、川のせせらぎの音が心を洗い深い眠りにつくことが出来ました。さらにこの内容で宿泊代金がリーズナブルに設定されています。自身も日本各地のレトロ旅館を巡っていますが、これほど満足度が高い宿泊施設はありません。今後、九州旅行の際は、立ち寄りたいと思います。今後も、復興作業がんばって下さい。※エアコンや、テレビ、Wi-Fiなどはありません。そういった利便性を求める方はリゾートホテルへどうぞ。
まず趣のある外観はもちろんのこと、欄間・火鉢・襖・扉・階段、いたる所に歴史と情緒を感じます。お食事は全て土地のもので大変手間隙を掛けたものばかりです。あまりの美味しさに釜炊きのご飯にいたるまで全部たいらげました。お風呂も広々。美しい麻の葉模様のタイルに旅の疲れも癒されます。2年前の豪雨災害からようやく営業再開されました。温故知新、うまくミックスされたお宿です。テレビもエアコンもありませんが不便さは感じません。むしろ無いことで気づかされることが多いかもしれません。星空とお部屋から臨む球磨川は必見です!とにかくストーリーのある大変魅力的なお宿です。人吉方面からお宿を目指される方は公共機関に尋ねる前に若旦那に道情報を一度問い合わせした方がいいと思います。絶対に!
まだまだ復興半ば!現在二組まで泊まりのみ予約可。でも一組二人から二十名(三十名だったかも?)までOK!食事が素朴で素敵な雰囲気の中で美味しかったです!
エアコン無し、テレビ無し、冷蔵庫無し。だが、それが良い‼︎日常と離れ、何の束縛も感じる事無く美味しい料理に舌鼓を打ちながら川の音の中で休みたいならば最高の宿です。建物の趣きを感じながら癒されてみませんか?携帯は繋がるから安心です。
大層立派だった旅館のようですが。窓がありません。
建物が凄い。
ラジオクロネコさんのブログにあったので、興味が湧いて見てきました。想像以上の雰囲気が醸し出されています。雨がシトシト降る暗〜い夜などは最高ですね。千と千尋の油屋にも通じる何かを感じます。
2年前のGW、宿泊させていただきました。おいしい夕食もですが、出発が朝5時半だった私に合わせ、朝食を準備してもらい、とても感激しました。とても古い建物ですが、お風呂がある棟は新築でしたよ。
景色も地元のものを使った料理も最高。若い主人も最高。温泉にひなびた雰囲気が出れば満点。
名前 |
球磨川温泉 鶴之湯旅館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0965-45-8050 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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球磨川のせせらぎ、鳥のさえずり、雨蛙の鳴き声。自然豊かな環境で、広い空間でゆっくりくつろぐことができる。完熟トマトのピクルス、山菜、魚や鹿肉のソーセージ、フルーツなどどれも心に残る、心のこもった美味しい料理。何より、オーナー達スタッフの気配りと笑顔のおもてなしが最高!!