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民家の農地の間に参道が設けられ、突き当りに天神様を祀る当神社が鎮座する。石鳥居の額束には「天滿宮」と刻まれ、貫には「弘化三丙午歳三月廿三日」と見える。社殿は天保十四年(1843)の再建記録があり、鳥居は弘化三年(1846)なので、鳥居が後から建てられたものと推定できる。境内には石仏が立つが、天神様だろうか。私には判別できなかった。写真撮影月 令和2年7月参考文献『米沢の神社・堂宮8 ー塩井地区ー』米沢市教育委員会。