中戸川神社の新しい息吹。
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鳥曽根地区には以前神社は無かった。維新後神社は体制に取り込まれ、宗教としての仏教とは全く別な様相となってしまった。要するに神社を軽視する事は、体制軽視に繋がり新政府に従順を示さないと受け止められても仕方なしと言った風潮も存在し、神社建立に至ったらしい。
名前 |
中戸川神社鳥曽根分社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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ここより2.2キロほど南西に鎮座する中戸川神社の分社です。本社は各地域でそれぞれ祀られてきた四社を明治6年に合併し成立したものですが、分社を創設することは、ある意味それに矛盾することでありますね。しかし分社とはいいつつも、集落を見下ろす高燥の高台の立派な社殿を拝見するに、鳥曽根の集落の方々がとても大切にされている鎮守であることがよく分かります。