米沢三十三観音、神秘の札所。
今町観音堂の特徴
米沢三十三観音霊場の第十三番札所で、歴史的な価値があります。
聖観音菩薩が安置され、訪れる人々に安らぎを与えます。
湯殿山碑束松慶雲敬の書が飾られた、特別な場所です。
湯殿山碑束松慶雲敬書。t「明治二十二年丑四月吉祥日」t越後長岡、西村山郡、庄内、米沢各村百数十名、たくさんの名前が刻まれていますが判読できません。安山岩t高さ198cmt幅133cm
米沢三十三観音の第十三番札所に指定されている。伝右エ門さんのお隣に位置しており、湯殿山と刻まれた大きな石碑が目印である。以下、現地解説板より引用「慶長六年(一六〇一)上杉家が会津より移封の際、駕籠に載せて持って来て、今町の頭(上)の石の上に置いて休憩したところ、これをまた運ぼうとしたが動かなくなった事は大変奇異なことであった。人を雇い大人数で動かそうとしたが、動かず、しかたなく皆に図ってすなわち、ここに安置して祭った。米沢三十三観音第十三番礼所となる。」写真撮影月 令和2年3月、5月。
名前 |
今町観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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米沢三十三観音霊場 十三番札所 聖観音菩薩。