山頂からの素晴らしい眺望を体感!
観音山の特徴
標高245mからの素晴らしい眺望が魅力です。
登山口から20分で猪に出会える自然体験が楽しめます。
整備された登山道を経て、30分で山頂に到達可能です。
自分は、登山口から20分ほどのところで猪が出現したので引き返しました。登山口(海のそば)の時点から、満潮時には行きづらいだろうなと思える道でした。登山口から5分程度の(最初の山)は、一番勾配がきつく、特に最初のロープのところが危険でした。最初の山の上は、開けており、見晴らしもよく、もはやここで引き返してもいいとは思います。その後も危険箇所がいくつかあり、登山者が少ないせいか、野生動物の痕跡も多く、秋などの野生動物の活発な時期は少し注意が必要です。途中何度も挫けそうになりましたが、道祖神が沢山あり、元気を頂けました。
頂上まで、整備された登山道で30分程度で着きます。頂上からは、諸寄港や日本海を一望できます!
名前 |
観音山 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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標高245mの山であるが、山頂からの眺望が素晴らしい。東は、三尾の大島が見え、西側は、鳥取県との県境まで見られます。山頂の奥の院の裏に設けられた収蔵庫には、本尊の木造十一面観音菩薩立像が安置されていて、毎年4月18日の春季大祭の時に公開されています。但し、カメラ撮影は、出来ない。カヤの一木造りで、高さ約1,8mあり、顔や衣のひだの造りから平安時代の作と推定されています。麓の相応峰寺からの道には、丁目地蔵、四国八十八箇所、西国三十三観音霊場の石仏が設置されています。表参道だけでなく、岸田川河口の方の道にもあります。