小山諏訪神社の清々しい空気感。
小山諏訪神社の特徴
小山諏訪神社は、建御名方尊が祀られた古い神社です。
清々しい空気感が漂う、緑に囲まれた静謐な場所です。
巨大なくすの木があり、桜の美しい景観が楽しめます。
神々がすわられた磐座があり、とても清々しい場所です。
小山諏訪神社は承平5年(935年)9月29日、藤原純友追討、平治祈願として造営されたといわれています。御本社は長野県の諏訪大社です。向かって右側には境内社として霜宮社があります。阿蘇神社の末社、霜宮神社を御請した社です。神社から金峰山を望む神社では、方富命、八坂刀女命、大国命の三神が祭られており、霜宮社では農耕の守護神を祭っています。神社の鳥居から西方面に、遠く金峰山を望むことができます。
駐車場は無いが鳥居脇から入って空き地のような場所へ駐車できた。参道沿いに民家もあり、こんにちはとご挨拶しながら進むと、参道の階段を使い汗だくでトレーニングしている学生さんがいた。元気な声で挨拶をもらい、こちらもつられて頑張れと挨拶した。なんて生き生きした参道だろう。神社の歴史は長く、承平塔や樹齢600年以上のクスノキが印象的。承平5年創立とされているが何時代なのか調べると、、平安時代。江戸や鎌倉時代より前からあるんだと歴史を噛み締めた。北側の鳥居脇からも車で入っていいようです。桜の木がたくさんあったので春は綺麗でしょね。
正平五年(935)創立、御祭神は建御名方尊、八坂刀女命、大国主命の三柱とあります。清々しい空間で神木の楠も旺盛です。
有名な神社では無いのですが、今年はコロナの関係もあり、小さいけど地域に愛されてる神社も有りじゃないでしょうか。
何かあるとお参りに行っていた馴染みの場所です。
もっとたくさんの人に来てみて欲しい。
巨大な御神木(くすの木)がありました。
絶対来るべし。すごいとしか言いようがない。千年以上の歴史なので御神木が半端なくデカイ。何故か仮設トイレもあり勿論手水は水出ます。下から歩いて上るもよし。なんなら横から車でもこれる境内の広さ。何年か前に5年がかりで竹を伐採し桜の木を100本以上植樹とありまた桜が咲いたころおじゃましたい。ちなみに八十八ヶ所もありますよ。
名前 |
小山諏訪神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

小山諏訪神社、タケミナカタ様を祀る。