明治天皇がくつろいだ湧水。
明治天皇行幸跡「御前水」の特徴
支笏火山の軽石堆積物を通して流れる、非常にきれいな湧水があります。
明治14年に明治天皇が訪れた由緒ある場所で、歴史を感じられます。
現在の湧水は飲用には適しておらず、看板にて注意喚起されています。
支笏火山からの軽石堆積物を通して、とてもきれいな湧水が流れています。小さな場所ですが、暑い夏でも冷たくて気持ちいいです。昔はバイカモがきれいに咲いたり、カジカが小川にいましたが今回は見つかりませんでした。
綺麗に見えますが現在は飲用に適していないようです。「ここの湧水は飲まないで下さい」と看板があります。
明治天皇がお水を飲まれた所。
明治14年(1881)、二度目の北海道巡幸として明治天皇が来道された際、9月3日、ここ植苗村美々で御休憩されました。そのときにここの水を飲まれたため、この地を「御前水」と呼ぶようになったとか。
明治天皇が休憩してお水を飲んだらしけど今は「ここの湧水は飲まないで下さい」…と看板がありました。
飲めないんだって!、、、
飲料には適さないとの説明あり。
名前 |
明治天皇行幸跡「御前水」 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0144-32-6752 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

湧水は出ていますが飲めません。