歴史が息づく牛と少年の地。
真駒内種畜場之跡碑の特徴
エドウィン・ダンが手掛けた歴史的な牧牛場跡で、開拓の息吹を感じられます。
1946年まで続いた北海道庁種畜場の重要な役割を学ぶことができます。
佐藤忠良作の牛と少年ブロンズ彫刻を鑑賞できる魅力的なスポットです。
歴史を感じました。
南区HPより佐藤忠良作の「牛と少年」のブロンズ製の彫刻が載っている。台の裏面に碑文がある。昭和39年(1964年)に北海道が真駒内上町2丁目に建立したものを、昭和46年(1971年)五輪道路の建設に伴い現在地に移設。裏面碑文この付近一帯約三千ヘクタールの地は、明治九年九月、開拓使雇米国人エドウィン・ダンが開拓使牧牛場として選定し、開墾、設営に着手して以来昭和二十一年に至るまで約七十年間、北海道庁種畜場として牧畜の試験、指導に当たったところである。北海道酪農発祥地として永久に記念されるべき地である。昭和三十九年三月建立 北海道選文 北海道大学教授農学博士 高倉新一郎像製作 佐藤忠良。
名前 |
真駒内種畜場之跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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かつて、この辺は、開拓使に招聘された米国人畜産指導者のエドウィン・ダンが牧牛場と選定して造営以来、北海道庁種畜場が1946年までの70年間、牧畜の試験や指導に当たった所。