鬼官兵衛終焉の地、静寂の歴史。
西南戦争 佐川官兵衛討死之地碑の特徴
佐川官兵衛が奮戦した地で、歴史を感じる石碑がひっそりと佇んでいます。
西南戦争の熊本の戦いを記念する重要な史跡で、訪れる価値があります。
地震の影響を受けた土地に残る、歴史的な背景を持つ場所です。
少し前までは石碑の幾つかは他の空き地に重ねて置いてあって、そのうちに新しく造られるのかなと思いつつ、気掛かりだった。今は綺麗になってて、良かったです。
会津藩の鬼官兵衛こと家老の佐川官兵衛終焉の地です。佐川官兵衛は明治維新後、警視庁に出仕。西南戦争に従軍します。そして、この地で銃弾に倒れ戦死しました。この場所、非常に分かりづらいです。案内等出ていないので、地図をたよりに行かないといけません。
ひっそりと佇んでいます。付近は熊本地震で山が大きく崩壊した地域になりますが、碑は無事です。
場所がわかりづらい。災害の為か壊れていた。
西南戦争の阿蘇の戦いで薩軍にたいして戊辰の戦の雪辱を晴らすため政府軍抜刀隊として参加され奮戦された、鬼官兵衛こと会津藩家老佐川官兵衛公御最後の地です。熊本地震で倒れた碑が再建されていますが工事現場の事務所の脇で解りずらいですし、鬼官兵衛終焉の地としては寂しい限りの様相です。
南阿蘇村高野台団地内にありますが熊本地震の影響で土地だけが残っている状態になっています。
名前 |
西南戦争 佐川官兵衛討死之地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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会津の旗?、破れてて、少し寂しい気持ちになりました。熊本地震の前は、8基だったのですか?、寂しい、時代の流れと共に風化させないようにして頂きたいです。