中泊町から大間崎へ、フェリーで海を渡る旅。
むつ湾フェリー蟹田港のりばの特徴
東北の旅路を快適にする、バイクも積載可能なフェリーです。
青森と函館間を結ぶ大きな600トン船で安心して航行できます。
陸路では味わえない津軽弁に触れられ、地域の文化を体験できます。
青森に出かけても、なかなか津軽弁を耳にする機会はありませんでした。ここで、やっと耳にすることができました。
東北旅での竜飛崎から大間岬へ向かうために利用。移動目的だと乗船時間的に大型バイクは価格高めかなと感じるものの、観光的にはちょっとした船旅で全然あり。6月に利用したがイルカ2頭見れた。時期によってはよく見れるらしいので、楽しみの一つとして乗るのも良さそう。
バイクで利用しました。乗船時の船内はやや傾斜があり停める場所によっては移動の際に転倒してしまわないかと少し怖さを感じるかもしれません。停車後も船内が左へ傾斜していたのでサイドスタンドが地面に付くまでやや距離がありますのでこちらについても少し不安に感じるかも。客室は広々としています(売店はありません。ジュースの自販機のみ)。また2階に行くと前後に展望スペースがあるのでキレイな風景を眺めることができますよ。下船時ですが船内に傾斜があるため停車位置からバイクを出すのが少し大変です(バックするのが大変。坂道を登っていく感じになるかな)。でも船員達さんがサポートしてくれますので特に苦労することもなく出すことができて普通に下船できました。
Googleマップ上の案内では弘前周辺から下北半島への最短ルートとして案内されますがそれぞれ出港する時間帯やチケット購入などで早めに訪れないとダメだったり、車を入船するには軽自動車で7000円弱かかり、また空きがあるか確認されます。車検証の提示もします。時間は掛かるが安く済ませるなら陸路の方がいいです。
前日風のために欠航したので、竜飛ホテルで9時30分出航するか8時に確認、蟹田まで40分で着く、600トンどうして大きな船です、安全のため風が強いと欠航なんで確認がいります、青森と函館間は船が大きいんで欠航が少ないそうです。
搭乗手続きがあるので余裕を持って到着することをおすすめします。
バイク込みで4000円ほど。強風のため運休。船酔いせずにすんだしお金の節約になったからいいや。津軽海峡フェリーよりも小さいのですぐ欠航になるらしい。
下北半島脇野沢と1時間で結びます。
蟹田~脇ノ沢までのフェリーですが、この航路はほんとに有り難いです。
名前 |
むつ湾フェリー蟹田港のりば |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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中泊町から大間崎へ陸路ではなくフェリーで正解でした 乗船手続きを出航30分前までに終わす必要があります。