東京三大古墳・かめのこやまで歴史探訪。
亀甲山古墳の特徴
東京三大古墳の一つで、見応えのある前方後円墳である。
かめのこやま古墳は多摩川台公園に位置し、大田区の誇りを象徴する存在だ。
古墳群の中で最大規模を誇り、周囲の自然に囲まれているのが特徴的である。
多摩川台公園の一部であるが、都内に現存する前方後円墳であり、東京三大古墳の一つでもある。
多摩川台公園として整備されていますが、古くは国分寺崖線上の古墳群だった場所となります。南北に広く広がっており、かなりの規模のものと分かります。北側には展示館が無料で公開されているので、学びにも良さそうです。
多摩川台公園の敷地内にある古墳です。4世紀前半の前方後円墳で、後方部はややばち型をしている比較的古い形の古墳です。丘陵部はしっかり持ち上がっていますが、敷地内には保護のため侵入ができず、柵の外から眺めるだけになります。近くの資料館での展示がとても参考になりますので、必ず立ち寄るべきだと思います。
かめのこやま古墳と読む。多摩川台古墳群に隣接する。かなり大きめの前方後円墳。墳丘には入れない。
この多摩川台公園の中で、一番大きい古墳で、見応えありましたが、木や林が、多くて余り分からない位でした。
国史跡の古墳で、東京都を代表する前方後円墳だよね❗
看板で詳しい説明が書かれてました。古墳展示室ても解説されてます。
かめのこやま、と呼んでたのですが、亀甲山が訛ったのでしょうか。桜の名所で、小さい頃は毎年ここに桜を見に来て鮎焼きを食べにきていました。今は焼き立ての鮎焼きを食べられるお店もすっかり減ってしまいましたが、相変わらず桜は綺麗です。良いお散歩コースになります。
荏原最大の古墳というだけあって大きい。フェンスがあり、中には入れない。昭和初期健之の標碑があった。
名前 |
亀甲山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/rekishi/minemachi_denenchoufu/kamenokoyama_kofun.html |
評価 |
3.9 |
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東京でもかなりの大きさの前方後円墳。横からながめるだけで、全貌はつかみにくいですが、良い古墳です。