天岩戸神社の眺望と祈り。
鉾神社(天岩戸五社)の特徴
天岩戸神社の眼下には美しい棚田が広がり、素晴らしい眺望を楽しめます。
高千穂町の神社で、急な階段の先には静かで落ち着く社殿があります。
すさのおの尊や喜びあふれる彫刻があり、観光や御朱印授与も楽しめる場所です。
天岩戸からは道案内は有りませんので常光寺の滝の案内で向かいましょう。県道ですが幅3メートル位の山道です。スサノウが逆さになったオブジェがあり、神社の階段を登ると上岩戸大橋も含め渓谷の眺めがとても素晴らしかったです。
2023年4月参拝。五社巡り 来てみました❗天岩戸神社 五社巡りの 1つほこ神社さま。五社巡りの 中でも 最も 遠い社です❗7号線を ひたすら 北上⛩️から 急な階段高台に あるので 眺めも 良いです❗祖母嶽大明神の 下宮として 鉾峠に勧請風除けの守護神18番 八鉢すさのおの尊が 嫁を迎えて 喜びの舞い が あります本殿の 彫りも 素敵でした✨御朱印は、天岩戸神社さまにて 直に書いて下さいます❗駐車場は、⛩️前に 完備です❗
神社の眼下に棚田が見え、眺望の良い場所にある神社。神社を参拝して回ると地域によっては鉾神社と言う神社名に出くわすことがある。ここの由緒からするとその系列が勧請されたということなのかな。天岩戸五社の中で一番高い位置にある神社で西本宮、東本宮からは大分標高のある所だが、神の町高千穂を知る上では参拝してみるのもいいのではないだろうか。
尾平トンネル行く途中で見かけ、登山の帰りに立ち寄りました。このポーズまるでエガちゃんのようですね!もちろんこちらのほうが元祖ですよね^^
「ほこじんじゃ」と読みます。創建不詳。往昔、祖母嶽大明神の下宮として大分県との県境、鉾峠に勧請したのが神社の起源といわれています。以来、鉾大明神とも称せらました。風除の守護神として遠近の信者も多いとのこと。御朱印は天岩戸神社西本宮の社務所でいただけます。
天岩戸五社の一社、創建不詳の古社です結構な山奥で、道路は舗装されてはいますがところどころかなり狭いです入口に天岩戸神楽18番八鉢の像がありますが、その姿は全身に喜びがあらわれ過ぎていて、緊張が解けます苔むした石階段の参道の先の高台に質素な社殿が佇んでいて、周囲は静かで落ち着きます拝殿の右手からは遠くに棚田や上岩戸大橋の素晴らしい景色を眺めることができます本殿横側には、内容がわかないですが何やら彫刻が彫られて素敵でした。
2022年9月10日(土)午後参拝天岩戸五社巡り。全ての神社の参拝を終え、天岩戸神社にて御朱印をいただきました。(初穂料各300円)鉾(ほこ)神社の御祭神は日子穂穂手見命(ひこほほでみのみこと)。五穀豊穣、風難除けの神。標高が高く、駐車場周辺からの見晴らしはまさに絶景。高千穂にしかない景色に見惚れます。広い駐車場があるので安心して参拝出来ます。~各神社にある舞の像~①天岩戸神社 西本宮高千穂夜神楽30番『戸取』(ととり)手力男命(たぢからおのみこと)が岩の戸を取り払い給う舞を表現した像。②天岩戸神社 東本宮高千穂夜神楽29番『天鈿』(うずめ)天鈿女命(あめのうずめのみこと)が天岩戸の前で調子面白く舞った舞を表現した像。神楽の起源ともいわれる。③落立(おちだち)神社高千穂夜神楽31番『舞開』(まいひらき)思兼命(おもいかねのみこと)が天岩戸から天照大神の神手を取って連れ出す様子を表現した像。喜び祝う舞。④鉾(ほこ)神社高千穂夜神楽18番『八鉢』(やつばち)少彦名命(すくなひこなのみこと)が太鼓に乗って逆立ちする軽快な舞を現した像。⑤二嶽(ふたつだけ)神社高千穂夜神楽26番『柴引』(しばひき)太玉命(ふとたまのみこと)が天香久山(あめのかぐやま)の榊を根ごと引いてきて、岩戸開きの神事のために岩屋の前に飾る舞を表現した像。⑥石神(いしがみ)神社高千穂夜神楽28番『手力』(たぢから)手力男命(たぢからおのみこと)が天照大神が隠れている天の岩戸を探し当て開く舞を表現した像。
天岩戸五社詣りで行きました。山奥に!!あります。御朱印は、西本宮で。🙏
すさのおの尊のオブジェがプリプリ県っぽくて良かったです。
名前 |
鉾神社(天岩戸五社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town-takachiho.jp/top/kanko_bunka/kanko_supotto/758.html |
評価 |
4.1 |
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そうですね〜。他の社に比べると、遠いですが、神社参拝を大切にしてる方々から見れば、道は整備されています。梅雨の大雨の際の、通行止めには、気を付けて下さい。幸い、自分は通行止めにはなってませんでしたが、それなりに山奥です。事前に、道路状況把握は必要だと思います。