心落ち着く茅葺の法眼寺。
法眼寺の特徴
津軽三十三観音堂の26番札所、特別な御朱印が貰えます。
歴史を感じる茅葺きの鐘楼が美しく映えています。
おごそかな雰囲気で心が落ち着く居心地の良い空間です。
津軽33観音巡り26番札所です。拝観できます。
黒石市山形町にある津軽三十三観音霊場第26番札所である、黄檗宗の寺院 法眼寺です。札所本尊は十一面観世音菩薩。法眼寺の創建は延宝8年(1680)南宗元頓が開山したのが始まりと伝えられております。当初、温湯村にあったところ、元禄4年(1691)、3代黒石領主 津軽政兕が篤く帰依し、黒石陣屋に近い現在地に移され、歴代黒石藩主の祈願所として庇護されたとのこと。有り難く、最上三十三観音霊場第26番札所の御朱印を頂きました。
津軽三十三観音霊場26番札所。とても立派なお寺です。本堂の中に観音様が祀られています。にぶく光る荘厳な観音様でした。グーグルマップを頼ったら寺の横にある坂道の途中ヘ案内されますが寺は268号線沿いにあります。駐車場は寺の前にあります。本堂の廊下に昔使ったという僧侶が乗るかごがありました。時代劇でしか見たことが無いものなのでありがたかったです。
津軽三十三霊場第二十六番霊場。自宅から1番近いところにありなかなか行こうという気にならず、先日ようやく訪ねました。こじんまりとして入りづらい雰囲気がありましたが、いざ入ってみると貼り紙による案内もあり気軽にお参りすることができました🙏🏻✨丁度どこかのお家の方の法事と重なった為判子だけの御朱印でしたがお寺の方からいただくことも出来ました。
御朱印いただきました200円駐車場広く止めやすい。
黒石駅から歩いて20分程、茅葺きの鐘楼が綺麗です。
おごそかな雰囲気で心が落ち着きました。
立派なお寺ですね。歴史も古いようです。
法眼寺は、黄檗禅宗(おうばくぜんしゅう)の寺。津軽三十三観音霊場第26番札所であり、黒石藩主の祈願所となっていた。黒石市内のお寺は、建物が新しいものが多いが、ここは見るからに昔の造りであった。本堂と鐘楼堂は青森県の重宝。山門、開山堂などの黒石市指定文化財がある。重層の鐘楼堂は、なかなか見ることができない。参拝をぜひお勧めします。
名前 |
法眼寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-52-3644 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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津軽三十三観音堂 26番札所御朱印いただきました。