三国峠で初のクロソイド曲線体験!
クロソイド曲線記念碑の特徴
三国峠に位置するクロソイド曲線記念碑は、歴史的な价值を誇る場所です。
新潟県側からアクセスでき、苗場スキー場の眺望も楽しめます。
雑草が自然のままに手入れされている、静かな環境で訪れやすいです。
雪で埋もれていて記念碑は見れず·····
管理棟の横、電話ボックスと共に草に埋もれていました。前後の路肩が広いため車を寄せることは出来ますが、交通量が多いためご注意ください。
建設関係の仕事をしていると萌える単語です🤭三国峠で日本で初めて設置されたと驚きました以前からある事はわかっていましたがいつも通り過ぎ、GWに初めて寄ってみました。せっかくだからもう少し綺麗に分かりやすく整備したらいいのに!もったいないな。でも一般の人はそんなに興味ないよね。
東名、名神等の現代日本高規格道に使用されるクロソイド曲線を導入した事を記念した碑石。近代インフラ系マニアなら1度行ってみても良いと思います。越後湯沢やガーラ等の有名スキー場を繋ぐ道路なので軽いドライブに最適です。高崎方面からの車線側路肩にあるので、高崎側からの進入がオススメ。
目立つものではないですが話のネタにでも訪れてみてはいかがでしょうか反対側にも車を停める場所はありました。
私も行ってみました!という感じです。螺旋好き、ワインディングロード好きはぜひ!(笑)
今では道路設計で当たり前に導入されているクロソイド曲線ですが、ここ、三国峠が初!せっかくの記念碑も草に覆われているし、特に目立つ看板も無い…今一度、クロソイド曲線の事を車を運転する方に知って欲しいですね!自動車教習所とかでの教育とか有ってもいいのでは?
道路設計で関わった事の有る人や学校で習った事の有る人は話しのタネに一度訪れても良い所です、新潟県側から苗場スキー場を横目に眺め新三国トンネルの見学も兼ねてトンネルを出ると直ぐ右側です、その後は群馬県側の55箇所のコーナーをクロソイドを感じながら走って下さい(笑)手入れをされていないので雑草が自然のままです、
三国峠を越える時に見える謎の碑トンネルを抜けてすぐのところにあるので、停めるのにちょっと苦労します。
名前 |
クロソイド曲線記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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1994年8月に自転車で三国峠を越えました。標高約1100mで、渋川を過ぎてからひたすら登りです。猿ヶ京温泉を過ぎると完全な山道で何もありません。対して越後側はトンネルを抜けて直ぐに苗場スキー場があり、開けた印象でした。清津川沿いのトンネルは狭く交通量が多かったので、自転車ではしんどかったです。越後湯沢まで単調な下りかと思っていたら水系が異なっていて魚沼川沿いの湯沢に移る為にまた登る必要があります。このあと六日町まで走って八箇峠を登って景色を楽しみました。ちなみにクロソイド曲線記念碑には気が付きませんでした。