栗山酒祭りで楽しむ歴史の香り。
小林酒造建造物群の特徴
栗山まつりで味わう、春の訪れを感じるお酒の魅力。
レンガ造りの建物群が醸し出す、趣ある歴史的な雰囲気。
日本遺産炭鉄港の構成文化財としての見応えが抜群。
毎年、4月上旬から中旬にかけて、「くりやま老舗まつり」が行われているそうです。コロナ禍があけて、今年も実施されました。一度だけ参加させていただきました。昨年です。酒造工場の中を一部見学できて、お買い物もできます。警備の方も出ていて、大人気のお祭りです。バスツアーで行きました。こちらの酒粕板状のもの、お勧めです。甘酒にすると、大変美味しいですね。数時間滞在でしたが、十分楽しめました。近くに、きびだんご工場のある、谷田製菓さんも参加しています。
2024年栗山酒祭り。
北海道で今一番アツイ造酒屋です。
酒の良い香り♪
レンガ造りの建物が多く趣があります。鉄道のレールも一部に使われています。
日本遺産「炭鉄港」の構成文化財指定。1878年(明治11年)に札幌で創業開始の小林酒造は1900年(明治33年)、栗山に移転しました。「北の錦」ブランドで知られる100年以上の歴史ある道内最古の酒蔵です。ここで造られる日本酒は夕張山系の水と道産米を100%使用しております。(2022年9月24日)
歴史のある屋敷。部屋が23あると言う屋敷内の見学がしたいと思います。
蔵元記念館の隣の建物群も見所が多くありました。10月初旬に訪れたのですが、もう少し遅い時期だったら、建物の壁のツタが紅葉してさらに美しくなったことでしょう。この日はたまたま10月1日から販売を開始したばかりの山うに漬を試食販売しており、飛ぶように売れていました。もちろん、私も買いました。
史跡として十分見応えのあるものでした。限定の酒もおいしかったです。
名前 |
小林酒造建造物群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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栗山まつりで購入したお酒です春の訪れを告げるイベントでした✨