銀山温泉の足湯で心地よい現実逃避。
足湯 和楽足湯(わらしゆ)の特徴
銀山温泉の街並みを眺めながら無料で24時間足湯が楽しめます。
夏は足湯が水に変わり、涼しく足をつけて過ごせる仕様になっています。
川のせせらぎを聴きながらライトアップされた場所で心地よく利用可能です。
銀山温泉の足湯になります。無料で利用できます。【銀山温泉】山形県尾花沢市にある大正浪漫の面影が残るノスタルジックな温泉街になります。銀山温泉という名前は、室町時代に銀鉱が発見され江戸時代には公儀山として栄えた「延沢銀山」の名前に由来しています。大正時代には茅葺き屋根の木造平屋や2階建ての旅館が並ぶ湯治場(とうじば/湯治を目的に長期滞在する温泉地のこと)がありましたが、大正2(1913)年に発生した銀山川の大洪水で殆どの温泉宿が流されてしまいました。昭和元(1926)年にはボーリングで高温多量の湯が湧出し各旅館は一斉に洋風の3~4層木造構造に建て替えを行いました。戦後は温泉街の洋風化も落ち着き、外観は和風に近づいていきました。現在は木造三層四層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べる温泉街として注目を集め、来る者を古き時代に誘っています。
夏は足湯も水になっていて涼しく足がつけれる様になっていますね。色んなインスタ等見ていると冬の銀山温泉の景色も見たいので寒い時に暖かい足湯も最高でしょうねー又機会あったら来たいですね。
無料足湯。銀山温泉の泉質は、ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)。無色透明で硫化水素の臭いがする。銀山温泉は大正から昭和にかけてのノルタルジックな光景が残されています。温泉街の中心を流れる銀山川の両岸には木造の温泉旅館が立ち並び、今ではなかなか見られないガス灯が街を照らします。銀山温泉を訪れれば、まるで大正時代にタイムスリップしたような気分が味わえる。
区画が分けられていて入りやすいです。足湯しながら、銀山川の流れや趣ある温泉街を眺められるのが良いです。お湯の噴き出し部分は激熱なので注意!
とても良かったです温泉街自体はそこまで広くない周りには何も無いので連泊とかしたら暇になりそう。
使用はしていませんが、少し手を触れました。感覚で40~41℃程度かなと思います。また硫黄臭が結構強いです。また、足湯なのでタオルは必須なのはもちろんですが、雪のシーズンだと座る場所も雪に埋もれているのでそこにタオルを敷いたりする必要があると思います。
24時間いつでも利用できます。ライトアップされた夜の雰囲気は最高ですね。
2021/6/25 東北温泉巡りの途中に銀山温泉に立ち寄りました。今まで入った足湯で最も高温です、眺めが良いのでここから温泉全体を眺めるのがおすすめですが、人通りが多い場所なので繁忙期には落ち着いて入っていられないでしょね。なお、温泉街の駐車場は狭いし歩く距離があるので、大正ろまん館 からのバスがお勧めです、ボタンを押せば10分程度で来ます。
川のせせらぎの音を聴きながら、足湯に浸かり、現実逃避をする心地よさは格別です。しかも、透明度抜群で、ニジマスが泳ぐ姿もよく見えます。ただ、そんな束の間に蚋の襲撃が、、、虫除けをしてくれば良かったなあ。
名前 |
足湯 和楽足湯(わらしゆ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0237-28-3933 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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日帰りがしろがねの湯しかないので、足湯で過ごすのがおすすめの楽しみ方です。しろがねの湯は15時に終了します。硫黄系の湯で熱めです。