住吉山で体感する流鏑馬の迫力!
住吉神社の特徴
毎年11月23日に行われる流鏑馬祭りが見どころです。
住吉山(姥が嶽)の中腹に鎮座する神社で風光明媚です。
320段もの階段を登る体験が訪れる価値を高めます。
流鏑馬が行われるということで孫達と娘と訪れました。場所がなかなかわからなくて迷いました。分かり易い案内板を立ててほしいでした。最後のほうで自由に馬に乗って撮影してくださいとの事で皆乗り撮影しました。いい記念になりました。
全体的に自然に囲まれた良い場所ですおよそ半世紀前に住吉山いこいの森として周辺が整備されたようですが、維持管理がされずにほとんどの遊歩道・施設が使えなくなっているようです。案内図を作り直した方がよいかも...住吉神社自体については整備されていますが、広場周辺にある稲荷神社は鳥居や社殿、横にある東屋などが荒れるがままに放置されています階段下の鳥居付近と広場の端っこの2か所に島津家久の歌碑があります。
長い階段を上がると荘厳な住吉(すみよし)神社と大木!その奥に徒歩10分ぐらいで住吉山(三角点)がありバラエティーにとんで大満足です。٩(^‿^)۶【豆知識コーナー】住吉山(標高267m)にある住吉神社が転訛して末吉という町名になったとされている。住吉神社は郷社であったが1932年(昭和7年)に県社に昇格し本殿と短冊は市指定文化財に認定されている。鹿児島県は3ヶ所(曽於市.肝付町.日置市)で流鏑馬(やぶさめ)が奉納され伝承されている。ここ曽於市末吉町も11月に流鏑馬が行われている。また住吉山山頂の近くには姥石(うばいし)という謎の石があり高貴の人の山稜とも伝えられている。完/駐車場から徒歩20分程で三角点(姥石から1分ほど奥ばった所)も見られ達成感が味わえるとっておきの場所でした。^ ^v
来週11/23、流鏑馬あるみたいです。神社の案内板では神社の裏手を周遊する道があるように描かれていたが、人が来ない?為か、はたまた整備不足か途中から道迷い状態になり引き返した。参道の階段は趣がありました。
毎年11月23日流鏑馬があります。
平成30年7月15日参拝平成31年1月1日再参拝御朱印あり(ゴム印、500円)祭神:底筒男命、中筒男命、上筒男命旧社格:府県社平時は無人社創建年代は不明。毎年11月23日の例祭では流鏑馬が行われており、鹿児島県の無形民俗文化財に指定されている。
320段ほどある階段を登りました。手入れがされています。後で聞きました→2016年9月の台風16号で折れたスギの古木(参道の階段脇にある推定樹齢800年超)を使い、防災を念願する仏像を彫り上げ、神社に奉納された方の話。
住吉山(姥が嶽)の中腹に鎮座する。古代の創建と伝えられるが年代は明確ではない。一説には、神武天皇が創建したという。当神社はこの住吉大神の荒魂を祀るといわれる。 住吉山の頂には姥石という石があり、日隅の堺石とも、高貴の人の山稜とも伝えられる。
流鏑馬祭り拝観。えっ、あんな幼い子が?なのにバシバシ射抜いていく。コンディション良いお馬さんは大通りに、さながら品評会にかけられるかのように着飾って繋がれている。そうではない子は。目につかない御神木林で、ジッとこちらを見つめている。こいつマジ可愛くて、自分の服、一生懸命かじってんの。正直お馬さんて、自分、花の慶次 世代なんで飼い主の生命関わるくらい蹴ってくるイメージしかなくて怖かったけど、この子は、本当に愛らしかった。本当に、可愛くて。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0986-76-5878 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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住吉山の中腹に鎮座しています⛩️島津氏の尊崇篤く歴史ある由緒正しき神社です毎年11月23日に豊祭で奉納される流鏑馬が有名です🐎本殿は流造で1849年に改築され現在は台風による倒木などで壊れた本殿(市指定文化財)の修復中です2025.2.18