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名前 |
甲手山八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
当初、甲手山八幡宮が創建された甲手山は、ここ竹内八幡社より500m程下った所にある小山とされ、今でも石垣の一部が遺されているそう。旧呉市内の総鎮守氏神である亀山神社の社歴の中に[筑紫国宇佐島より後国姫島に御遷座、人皇四十代 天武天皇の御宇 白鳳八年(679)八月十五日己刻に姫島より安藝国栃原村甲手山に天降り給ひ、後、人皇四十二年、文武天皇の御宇 大宝三年(703)癸卯年八月十五日、呉宮原村字亀山の地(入船山)に遷座せり。]このような歴史から「甲手山八幡宮は亀山神社の親神様」と親しまれています。時代は不明ですが、栃原の人々は甲手山八幡宮に思いを寄せ、当地にお社を建てお祀りしました。現甲手山八幡宮の背後にあるお社(故宮フルミヤ)は当地に移した際に建てられたものだそう。(案内板参考)