串間の旧吉松家住宅で歴史旅!
旧吉松家住宅の特徴
築95年の大正時代に建てられた豪商の屋敷です。
無料で見学できる国指定重要文化財です。
爆笑案内ガイドで歴史を楽しく学べます。
プリプリ丼ぶりを食べに、串間まででかけたときに、初めて知って訪れました。指定の重要文化財になっているそうです。大正時代の富豪の邸宅らしいのですが、なんと、無料で見学できました😆 ちょうどお雛様の時期で、どの部屋にも歴史を感じさせる雛人形や帯や着物、さげもんが飾られていて、素敵でした。お部屋は、時間貸しもするそうです。着物を着て、百人一首やお茶会をやったら素敵でしょうね🥰
キレイに家屋など保存されています。受付の方が丁寧に細部を説明して下さいます。細部が分かると面白みがより増すと思いますよ!
以前から気になってた旧吉松家住宅ですがこんなにも分かりやすい所にあったのを確認出来てほっとしました❗というのもコロナ感染が落ち着いたら息子夫婦が帰省するかも、そして初節句を迎えた女の子の赤ちゃんもいるからです❗ さらに息子夫婦が共に建築関係の仕事に従事してるものですから是非この旧吉松家住宅と雛壇🎎飾りを見て貰いたいからです😆
入場無料で追加料金一切無し。にも関わらず親切に出迎えてくれ、丁寧に解説をしてくれる施設の方が素晴らしかったです。
駐車場は近くの道の駅に停めました。入室時にアルコール、検温、住所記入、受付の方に説明をお願いしました。とても親切な説明で、説明受けないと単に見学するだけでは分からないことが多いだろうなと思えました。ぜひ恥ずかしがらないで説明を求めた方が良いです。今は子孫が家を引き継いで無いと言うことでしたが、こんな手間のかかる家を維持するお金が大変ですよ、雨漏りの後だらけでした。
串間市に住んでいるので何回か訪れているが、以前と比べて清潔さが増してきた気がした。以前は行くことが出来なかった二階へ上がれるし、台所やそれぞれの部屋も清潔でクモの巣などもなくなっている。この建物は串間市の道の駅くしまの裏手徒歩一分の場所に位置する。この場所だけが空気が違う感覚。入り口の坂を登る途中から過去にタイムスリップしていく感じ。大正8年に棟上げされ今年で103年も経っている国の重要文化財‼️蔵は二階建て。ガラスは大正時代のものがそのまま。吉松邸では、96%が残存しているそうだ。そしてそのガラスの数が半端ではない❗廊下は全てガラス戸二階も。それから材木もスバらしい❗黒柿の木が三本半。屋久島の屋久杉、黒松に桑に桜に椰子と当時の繁栄を象徴する木の種類と長さや太さ‼️是非皆さんにもご覧いただきたい❗工法も台所がトラス工法、書院造、飾り天井。私の一番のお気に入りは、襖の模様。全ての部屋が異なる模様で作られています。そして、二階の部屋のテーマ。余りにもステキで是非こちらも見てほしいです‼️最後に襖のひきても❤️三日月の模様や七宝焼のものや。当時どのような話し合いでこのようなテーマが語られたのか。その当時のかたに聞いてみたい❗こんなステキな国指定重要文化財が串間にあるなんて‼️皆様に訪れてほしい❗そして、いつまでも未来に残して頂けたらと思います。
無料で見学出来る、ユニークで吉松家歴史研究邁進中 No.1園田副館長の間違いない想いでに残る爆笑案内ガイド!!串間市役所の隣にひっそりと佇む御屋敷吉松家。知らずに訪れたら驚愕しました。屋敷全体が秘宝と言っても過言では無い程の造りになっている。西洋建築との融合、要所にあるカラクリ、使用した木材のバラエティの数々(コレが凄かった。見た事無い驚きの木材使用や建築に出逢います)当時から残る臓物書物の数々。お殿様のご寝所、女中部屋、語り尽くせぬ何十もの部屋にある細工等、屋根瓦の構造、大正時代からのガラスの引き戸の現存枚数にも感動。30分で見学する予定が、面白素晴らしすぎて あっという間に時間超過したけど、期待以上の出逢いに感動する事になりました。宮崎県での観光で一番心に残りました。これからも出逢う方々や旅好きに、色んな方に愉快に話せるネタになりました。
この施設?いや本当に素晴らしい、これはすごいというしかない、ここを使ってイベントは、やってみたい、まぁ、あの土間?すごいとしかいいようがない、予想以上です。
日曜日もやってます。大正期の日本家屋。材木商だけあって希少な一枚板などがそここそに使われている。住宅なので昔の台所や生活用品もあって面白い。市役所の駐車場に車を止められました。
名前 |
旧吉松家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0987-72-6511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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初めて伺わせていただきましたが、あまりの広さに驚きました!年代を感じる品々、書籍も残っており、感激しました✨ちょうどひなまつり祭をされており、お雛様がたくさん飾ってありました。