宮本武蔵の銅像と石碑、武士の心を感じる。
宮本武蔵生誕之地碑の特徴
宮本公園の片隅に建つ、武士・宮本武蔵の銅像が魅力的です。
宮本武蔵誕生之地碑は、兵庫県太子町に位置しています。
自著『五輪書』に記された歴史を感じられる貴重な場所です。
宮本武蔵の銅像が建立されました!
宮本武蔵は自著『五輪書』で生国播磨の武士、赤松の末裔と記しています。当時の貴重な資料であるとともに、宮本武蔵ほどの剣豪が、播磨(兵庫)と作州(岡山)を間違えるわけがありません。
公園内の片隅に有ります。
■宮本武蔵誕生之地碑兵庫県は太子町にある石碑。石海神社前に建つ宮本武蔵の誕生地を標した石碑。平成4年(1992)5月吉日建立●高さ0.5メートル程の広い石垣台を鳥居の西側になる左手に設けて、更に0.6メートル程の大きな石台を載せ、其の上に2メートルはある石碑が建つ。南向きに配された石碑の題字は大きく碑の威厳を高めている。石碑背面には碑文がハッキリと讀める。位置は宮本公園の北西端になるが、鳥居も境内より公園北側にある。石垣台の前には「宮本武蔵由来」標札が掲げられている。ここ誕生地は有力な説。地元民としは、そうあってほしい願いが形となったようだ。
宮本公園の端にあります。宮本武蔵は作州ではなく播磨の国の生まれです。ここ太子町か高砂市のどちらかでしょうが、こちらの生まれだと言う証拠は二度の火災で消失してしまったようです。太子町が生誕地だともっと大々的にPRすれば良いのにと思うのは私だけでしょうか。美作大原には偽物の生家まで作っていますよ、何十年も前から。
名前 |
宮本武蔵生誕之地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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旅行中に訪問。宮本武蔵の生誕地が公園の隅にありました。