旧日光街道で千住宿の歴史探訪。
千住宿歴史プチテラスの特徴
旧日光街道沿いに位置し、千住宿の歴史を学べるギャラリーです。
2019年に蔵を改装した、小さなギャラリーとして知られています。
江戸の名残を感じる間口の狭い細長い敷地と庭が魅力です。
旧日光街道にある、千住宿の歴史を知ることができるギャラリーです。元地隙紙問屋横山家から寄贈された蔵を改築して、利用されているとの事です。昔、やっちゃ場と言われていたこの地のことを勉強するのに、いい場所ですネ😊
北千住に初めてきたのだが、思っていた以上に開けていた。駅の辺りは、大型ショッピングビルなどあり、駅は大きく、綺麗で、人も多い。駅から少し歩き、旧日光街道へ向かうと、少し雰囲気が変わる。ここら辺は、昔の建造物が道沿いに保存されてある。それを見ながら進むと、ここ、プチテラスがあった。覗いてみると、女性2人がいらして、1人の女性が千住の歴史を語って下さった。ここら辺は、青果市場があり、それはやっちゃ場と言われ、すごく賑わっていたそうだ。また千住宿と言う宿場町で、松尾芭蕉がここからおくの細道に旅立ったとか、色々と教えて下さった。通りはその後を残す為、家々に昔の屋号の看板を大切に保存して、掲げている。区と地域の人々が、地域の保存に力を入れているようだ。ここ、プチテラスも昔の土蔵を寄付された建物らしい。東京は、すぐ、街を新しくしてしまうが、このように歴史を大切にしてる所は素敵だ。今度、ゆっくり見にこようと思った。
この辺りの歴史の勉強になります。
2019年11月09日蔵を改装して作られた施設。
小さなギャラリーですが、スタッフの方が千住の歴史を解り易く丁寧に説明して下さいました。展示されている物も人の生活が脈々と確かに続いていたのだなと、感じられます。過去の事や、物ではなく、今現在にも千住の方の中に根強いている心意気なのかな。スタッフ様のおかげで充実した時間を過ごさせて頂けました。
小さな小さなギャラリーです。一休みするには良いかも…
江戸の名残らしい間口の狭い細長い敷地で建物の前後に庭があります。
昔ここらはやっちゃばがあった。松尾芭蕉旅立ちで通った道の説明がされてます。
旧日光街道沿いに〔千住宿歴史プチテラス〕がある。かつての千住の様子を伝える資料・写真などが展示されていて興味深い。入口に芭蕉句碑が建っている。 鮎の子のしら魚送る別哉 芭蕉 元禄2年(1689)、芭蕉の〔奥の細道〕への出発の際の句。本文には採用されなかった。碑は、江戸開府400年を記念して、平成15年(2003)5月に建立された。
名前 |
千住宿歴史プチテラス |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3880-5897 |
住所 |
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HP |
https://www.city.adachi.tokyo.jp/midori/machi/midori/senjujukkupuchiterasu_gyarari-.html |
評価 |
3.5 |
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ギャラリーになってます。和風のお庭が素敵です。