江戸情緒溢れる鮎料理、涼しい風と共に。
鮎茶屋平野屋の特徴
愛宕山への道中に位置する、歴史的な料亭です。
米粉で手造りされた志んこが、風情を添えて楽しめます。
季節限定のむしゃない御膳と鮎のお茶漬けが評判です。
今も現役でおくどさんを使う、築400年の茅葺民家の建物。桜餅とお抹茶をいただきましたが、美味しかったです。
江戸時代等の人達がいても全く違和感がないほどの、情緒風情のある茅葺き屋根の建物の鮎料理なども頂けるお茶屋さんです。遠い昔、平野屋さんの遠祖の方が愛宕神社と親交が深かった縁で、愛宕神社の参道であるこの場所にお店を構えたそうです。また、保津峡谷で採れた鮎を扱う鮎問屋もされていたそうです。自分は懐具合が寂しい限りでしたので、お店でお食事をすることは出来ませんでしたが、紅葉の参道と茅葺き屋根のお店の合わさった景色は凄く風情があって、凄く素敵で美しい景色でしたので、自分にとって凄く大好きな場所になりました。
小さい時から身内の集まりなどここでされる事が多かった。大人になり猪鍋が食べたくて初めて自分の財布で利用させてもらいました。脂はあっさりしててとても美味しかった。クマも食べさせてもらいました!初めての経験でドキドキしましたが美味しかったです。帰りは女将さんから提灯をもらってロウソクの光で駅まで歩いて帰りました!
嵐山の紅葉が綺麗な秋にお散歩しながら訪れました。お店の佇まいからして、木造古民家独特の鄙びた雰囲気に癒されます。通されたお部屋は池に面して窓から静かなお庭を眺められました。お料理はどれも滋味深く美味しかったです。
24年5月26日に一服しに行きました。母屋の奥の座敷に座り、志んこと桜餅(春限定)をいただきました。志んこは米粉の団子で、ニッケ、お茶、白があり、きな粉と黒糖がかかっています。ジャリジャリとした風味がしっかりあるきな粉と黒糖で、もっちりした団子が美味しかったです。桜餅はツブツブ感がありました。奥嵯峨なあるため人も少なくゆっくり雰囲気を楽しめました。
ずっと訪れてみたかった平野屋さん。愛宕念仏寺参拝の帰りに休憩させていただきました。ここも外国のお客様ばかりでした。しんこ餅は椿の葉っぱできな粉を寄せてスプーン代わりに使います。フォークも天然の棒切れのようなものを使用。きな粉がもったいないので椿スプーンですくっていただきました。
🏷志んこ🏷さくら茶***愛宕山への道中にある鮎が名物のお店🐟4百年ほど歴史があり、愛宕神社との縁も深いそう⛩️***志んことは、米粉で手造りしただんご🍡ねじれた形は愛宕神社までの山道を表されているみたい😳ニッキ、お茶、白の三色があり、こちらは愛宕山の九十九折の坂道を表されています🙆🏻♀️**きな粉と黒糖がかかっていて優しい甘さがくせになる🥰このもちっとした食感はなかなか他では味わえない🙌またお箸の代わりに枝が使われているのも風情があって良い😊さくら茶は暑い夏をピッタリのすっきりした甘みのあるお茶🍵🌸暑い中歩いた後にこれを飲むとすごく体に染み渡ります😹
8月に老犬と夫婦でお昼ご飯を頂きました。わんこ連れだったので、表の床机に座って鮎のお茶漬けとお菓子を頂きました!冷たい桜茶でのおもてなしも、心が和みました。ご馳走様でした!
愛宕念仏寺から嵐山へ降ると右手に現れる茶屋。鮎料理を提供しているが、餅と抹茶を喫食するだけという利用も可能。餅は柔かく、きな粉と黒砂糖でいただきます。黒砂糖がゴツゴツの塊で全く餅に付きません。きな粉の付きも悪く、殆ど下に残ってしまい勿体ない感じになってしまいました。
名前 |
鮎茶屋平野屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-861-0359 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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とても暑い日だったのにお店に入ると涼しい風が。ゆずしぐれは格別の美味しさ。お持ち帰りしました。静かな京都を体験できます。