懐かしい絵本と自然、静かなひととき。
木城えほんの郷の特徴
日頃の疲れが消える自然豊かな環境です。
昔懐かしい絵本が揃う、家族で楽しめる場所です。
素敵な併設カフェでオリジナルパスタセットが味わえます。
しぜんにかえれretour à la nature入場料おとな(500円)施設構成図書館(えほん室、展示室2、売店)野外ステージ2ヶ所カフェ(書店併設)コテージ6棟(宿泊10000円+人数α)こどもにもどれ。
西都市から美郷町南郷に向かう途中、小俣川沿いから少し入ったところにある絵本をテーマにしたライブラリに寄ってみた。そこは森と一体になった自然空間になっている。一日を静かにゆっくり過ごすためのリトリートスポットとして根強いファンがいそうである。カフェもあり食事も可能。絵本だけでなく知的好奇心を満たす本もよくセレクトされている。週末にはライブなどイベントも行われ、コテージでの宿泊も。
旧石川内小学校跡地を活用した、スポーツ合宿施設「いしかわうち」の奥にある。山の中だがよく管理されていると感じる。ここは正直、街の喧騒とは無関係、そもそも時間の流れが違う気がする。本好きの人なら一日居ても飽きないと思う。メインのえほん館に入館するには最初に受付棟で入館料を払う必要がある。大人500円かかるが山奥での施設の維持費や管理費を考えれば、むしろ安いくらいだろう。山沿いの傾斜を利用して建てられており、2階のベランダがそのまま屋外に繋がるようになっている。絵本を中心として展示してあり自由に読むことができる。おなじみの絵本から、珍しいものまで多数収蔵されている。また写真やイラスト等の展示も随時行っている。えほん館のななめ前にある、きこり館はやはり絵本を中心とした本屋とカフェが入っており、本を購入したり軽食を摂ることが可能。また、コテージが6棟あり宿泊もできる。屋外には「水のステージ」があり演奏会などで活用されている。「森の芝居小屋」については常時は使われていないようだった。山沿いなのでしょうがないところはあるが、駐車場が狭くやや停めにくいのが難。(停めれないことはない。)
晴天の秋空に誘われて、久しぶりにステップワゴンで車中泊の旅をしています。宮崎県北部の「木城えほんの郷」の収穫祭「めだかも鈴虫も牡鹿の声もいっしょに音楽会🎵」に行ってきました。木城えほんの郷は以前からぜひ行ってみたい森でした。会場は里山の素晴らしい風景とビオトープの水面に浮かび上がるブールーライトの水上ステージ、夕暮れから一番星〜満月へと虫たちの声と共に変化してゆく、まるで静々と風景画を見ているような時空間は「感動!」の一言でした。今回出演者とは20年ぶりの再会でRing Linksの松永希さん、パスカルズのロケット・マツさん、結成50周年を迎えた日本最古の現役バンドEarly Times Strings Bandの今井忍さん、そして今回初めてお会いした日本で20年も続くカリプソバンド「カセットコンロス」のアンドウケンジロウさん、再会と出会い、そして絵本の中の出来事のような場所に感謝❣️
ここに身を置くだけで日頃の疲れが消えてなくなる不思議な場所。運営されている方々の対応も素晴らしい。
ピノッQパークの帰りに立ち寄りましたが🚌入館料500円との事で入らず帰りました😁
入場料が500円です。何年かぶりに来ましたが昔は無料だったような・・・。自然の中でノンビリ出来るので良いです。
自然豊かな環境でこんなところがあるなんて素晴らしいと思います。
我が家の子供達に読んでやった、本がたくさんありました。陽当たりの良い施設で、素敵な場所でした。
名前 |
木城えほんの郷 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0983-39-1141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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大人の入場料が500円と少しお高めなので、頻繁には行けないですが、屋内の広いスペースでたくさん絵本を読めるので、子どもを連れていくには最高のスポット☺️ただ、小さな子を連れていると自分の好きな本をゆっくり読めないので、子どもがいない日に行くのがいいかも…?🫣別の建物あるカフェ併設の本屋さんのラインナップが魅力的。ブックアドバイザーがいるそうで、それぞれの子に合った絵本を選んでくれるそう。大人向けの本も気になるものがあったので次回ゆっくり見てみよう〜。そして、季節ごとに自然体験イベントや音楽会もあるそうで、1年通して楽しめそうです(^^)また伺います!