新緑の美しさ、舞鶴市の宝!
水間のケヤキ (大関ケヤキ)の特徴
新緑の柔らかな美しさが感じられる神木が佇む場所です。
こころ旅の出発地として訪れることができる歴史的なスポットです。
舞鶴市の木として親しまれる大関ケヤキが見どころです。
2022年4月22日放送こころ旅の出発地でした。変わった形の欅と火野正平さんが言っていました。
ケヤキの木は「舞鶴市の木」なのだそうです。そこで市は舞鶴市内の特に立派なケヤキの木の番付を発表していて、こちらのケヤキはランクの2番目なので「大関」です。さすがに「大関」なので貫禄があります。それに「横綱」の「白杉神社の横綱ケヤキ」は狭い参道にあって遠くから見通せないし、また神社の周囲にケヤキ以外のやっぱり貫禄ある樹々がたくさんあり過ぎます。しかしここの「大関ケヤキ」は独立して存在しているために、遠くからでもそのオーラが燦然と輝いています。
大関ケヤキ(おおぜきけやき)は京都府舞鶴市の中央部。京都府舞鶴市水間の水間公民館の向かい側の広場の端に立っています。(京都丹後鉄道宮舞線の東雲駅から徒歩で約10分です)樹高15m目通り幹囲6.0m老木ですが、どっしりとした太い幹から溢れる生命感を感じました。「案内板」大関ケヤキ幹の太さ5.17m昭和58年、「舞鶴市の木」ケヤキの「大関」として指定を受けた。公民館前にどっしりとかまえるこの大ケヤキは、古くから地区のシンボルとして親しまれ、大切にされてきた。天に向かってまっすぐに伸びていくことの多い木であるが、どっしりとし横に広がる「大関ケヤキ」は独特の風情を持っている。(2021/4/10撮影)
名前 |
水間のケヤキ (大関ケヤキ) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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新緑の緑が柔らかくて美しい神木でした。幹回りも年代を感じさせる跡があり、色々な自然と共に過ごしてきたのだと感じさせてくれます。背の高さよりも幹を大地に根付いて幹を広げたケヤキは「神」を感じさせてくれます。