保戸島を望む釣り名所。
間元港の特徴
保戸島が目の前に見える絶景ポイントです。
アオリイカの聖地として有名な釣り場です。
NHKの番組でも紹介された魅力的な場所です。
こんな僻地でも平日昼から釣り客で一杯。岬と島と湾に囲まれた環境にあるため、満ちでも引きでも絶えず魚影が流れ込む印象。防波堤沿いにテトラはなく、海藻あり。波止場沿いで墨を吐いた跡も多数。但し、トイレ駐車場ともにないため、地元民以外は近くの民宿等を利用するか、空き家バンクで購入した家を別荘にするかコインパーキングにすることを推奨。ちなみに目と鼻の先に見える保戸島。令和4年現在、日本はおろか世界中から愛されているエギングのエギの発祥の地とも言われており、国内屈指の有名な漁師町です。
夕方深い時間帯に行ったせいか、とても雰囲気がありました。ギリギリでつながっていない隣りの島までのわずかな距離感、島の灯り、手前の岬で釣りをする人々。明るい時間帯に行くとまた見え方が変わるのかな。くねくねの山道を車で走破した達成感もあります。
イカ釣りでは結構人が多い所で釣れている感じもあった。
アオリイカの聖地と呼ばれているので行きましたが、突き当たりのところの階段あがる下のところに二家族が簡易テントをたてて場所取りをしてました。金曜日の夕方から来てるそうですが夕マヅメのみしかつれなかったそうです。
プロ専用堤防。下見に行ったが、駐車場も堤防の場所取りも厳しく、クロの良型が釣れるのはプロ級の一人だけ。激戦区だけに他の方は当たりすら無い状態でした。夢はあるけどちょっとやそっとの腕では太刀打ち出来なそう。また、2月下旬だったがイカ墨の跡は無く県南の方が良さそう。景色はいいからいつかは挑戦はしてみたいです。地元の人の話では最近はアジが減りイカも青物も少なくなったとの話で、確かに撒き餌にはスズメダイとボラばかりでアジが寄ってませんでした。また、ご存知の通りこの半島は地元の反対が強く、既に殆どの堤防がバリケード封鎖されています。ココもいつ封鎖されてもおかしくないだけに、駐車場や挨拶などのマナーを守れない人は行かないでください。
河津桜を2月23日に見に行った帰りに「ひゅうが丼」間元で食べてきました。連休時ここの公民館で食べられるそうですやはり、噂にたがわずおいしかったです。また行きます。
河津桜まつりで訪問。ひゅうが丼(マグロ、ぶり)美味しかったです。いつもは保戸島で営業中だそうです。
保戸島が目の前です。こんなに近ければ架橋もと考えられますが。
四浦半島の先端。対岸に保戸島が望めます。特に観光地という訳でなく駐車場もありませんが釣り客が多く訪れているようです。
名前 |
間元港 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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保戸島が良く見えて良い感じです。