さまざまな人が集う、大開文庫。
本と暮らしのあるところ だいかい文庫の特徴
だいかい文庫は図書館と本屋が一体化した特別な空間です。
平日のお昼には、さまざまな人が訪れる多様性のある場所です。
親切なスタッフのいる安心感を感じながら、心地よく過ごせます。
外観が気になり、平日のお昼に伺いました。コーヒーやジュースなど飲み物類も販売されてるみたいです。ゆっくりと自分の時間を過ごすことができました。
だれが来ても、居てもいい場所。初めはね、そこで何が行われているのか分からなくて、興味はあるけど外から眺めるだけ、みたいな状態が続いていたのだけれど、だいかい文庫が街ツアーの舞台になったイベントがあって、それきっかけで初めて訪れた。そこからは何度となく通ってる。わたしは人付き合いが苦手なので、ふだんは自宅と職場の往復をくり返すだけ、そんな生活だった。そこに、だいかい文庫が加わった。仕事終わりの夕方にだいかい文庫へ立ち寄って、ビールを飲みながら漫画を読んで、帰る。それだけだけど、仕事終わりの気分をいったんリセットできる場所ができたのは明らかにプラスにはたらいた。不特定多数の人が集うから、まだここを訪れたことがない方は不安に思うかもしれない。でも、ここは何もしなくても良い場所。ただ居るだけでも良い場所。居ることに安心をおぼえる不思議な場所。優しいひとのまわりではね、自然とみんな優しくなるんだってさ。ここはきっとそんな場所。
だいかい文庫にはさまざな人が来ます。地域の方々は勿論、全国にも素敵なお友だちがたくさんできました‧✧̣̇‧みなさんあたたかく、話しやすい人ばかりです。話さなくても、居るだけで心地よい空間でもあります。そして、スタッフさんがとてもいい人~🦭大型書店には並んでいないような珍しい本もあります。きっと興味深い一冊に出会えると思います。目玉ではないかもしれませんが、個人的にこちらで飲めるりんごジュースが大好きです☺︎.ᐟ.ᐟ.ᐟ
大開文庫を利用させていただいて半年ほど経ちます。沢山の利用者さんと知り合いになれて、とても嬉しいです。中には飲み友達も出来まして良かったです。中でも、大開大学の講師を務めさせていただいて、自分の好きな事を、聞きに来られた方達に知ってもらう機会をいただいた事に、本当に感謝してます。時々、対人緊張が出てしまい、しんどい時もありますが、スタッフの方に優しく声掛けをしていただいて感謝してます。これまでになかった斬新な、コミュニケーション方法を取り入れた事により沢山、刺激を受けさせていただいてます この大開文庫には何十人もの棚が存在していて、何十人もの本への想いが込められています。その本が自分のもとを離れ、別の人達へ渡り、そして、その本への想いを文字に託して、また自分のもとへと帰ってくる。まるで愛した人からの手紙のように。そして沢山の愛が育まれ、愛に溢れた空間でみんなを笑顔にさせる。決して大きくはない、可愛くて、小さなお店です。 そして、僕は今日も可愛くて小さなお店へと歩きだす。あたたかいコーヒーを求め、温かいランプの光へ向かって。
図書館兼本屋さん。一つ一つの本箱にオーナーさんがいて、選書をされているようです。近くの本屋や図書館ではあまり見かけない本も多く、本好きにはたまりません。コーヒーも飲めるので、長居もできそうです。
名前 |
本と暮らしのあるところ だいかい文庫 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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いつも優しく親切に声をかけてくださるスタッフさんたちに安心して過ごせる場所を提供していただいていると感じています。コーヒーもおいしいし、楽しい出会い(本も人も)もたくさんあってまた行きたいと思います。