富田坂を越えて、安居の渡りへ。
仏坂茶屋跡 (熊野古道 大辺路 仏坂)の特徴
安居の渡しから35分でアクセスできる好立地です。
富田坂を越えた先に位置し、歴史を感じる場所です。
茶屋跡とは違う独特の雰囲気が楽しめるスポットです。
安居の渡しの対岸から35分程度です。ここを過ぎるとアスファルト舗装の林道に出て、仏坂は終わりとなっていますが、林道合流で右側へ少し行くと「仏坂上り口」の看板があります。地主神社の近くに降りる道かと思われますが、かなり荒れているようで通行できるかどうか分かりませんでした。
富田坂を越えて、安居の渡に乗って半日仏坂という名前ですが、坂の勾配は仏ではありません。富田坂越えで体力の限界なら安居からバスで引き返して日を改めるか渡し船に乗る前にしっかり休憩したほうがいいです。船をおりたらすぐに急坂です。
あまり茶屋跡感はありませんでした。
名前 |
仏坂茶屋跡 (熊野古道 大辺路 仏坂) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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日置川側の登り口までの迂回路はかなり荒れているし、すさみ側に下っていくと途中に「この先、未整備につき地主神社へは通行できません」の看板が💧。世界遺産に指定されていても、このような整備状況ではお粗末だと言わざるを得ない。