滝乃川学園で文化財探訪。
日本聖公会滝野川学園聖三一礼拝堂の特徴
滝乃川学園内に位置する歴史ある礼拝堂です。
2003年に国立市の登録文化財として指定されています。
美しい建築様式を楽しめる特別な空間です。
名前 |
日本聖公会滝野川学園聖三一礼拝堂 |
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ジャンル |
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住所 |
〒186-0015 東京都国立市谷保3丁目6309−1 礼拝堂 |
HP | |
評価 |
5.0 |
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滝乃川学園敷地内、2003年国立市登録文化財指定。同年度には、本館に所蔵されていた日本最古の輸入ピアノである天使のピアノも、同市登録文化財に。同学園の公式ウェブページによると、礼拝堂は、「日本聖公会のマキム監督より寄付された鉄筋コンクリート造の礼拝堂」「記念館と同期に竣工され、1929(昭和4)年に聖別式が行われました」と解説されています。日曜日には礼拝が行われており、市民も参加できます。天使のピアノは、同ウェブページにより、「学園創立者の妻筆子が愛用したピアノ」「1885(明治18)年頃横浜のデーリング商会が製造販売したもの」と解説されています。