水俣の声を聞く、貴重な展示。
水俣病歴史考証館(水俣病センター相思社)の特徴
被害者の視点で語られる水俣病の惨劇がリアルに伝わる教訓的な体験ができます。
大変貴重な実物資料を通じて、学ぶことができる貴重な展示が揃っています。
予約制での丁寧な説明があり、知識を深めるためにぜひ訪れたい場所です。
古い平屋の市営住宅の奥の細い道を行くと、ひっそりとある展示場。以前は水俣病患者の作業場だったと聞き納得。民間視点の施設であり、公共の物では得られない情報もあります。旅行で水俣に来ましたが、是非寄りたい場所と真っ先に行きました。痛ましい、猫による実験の際の猫小屋やヘドロの展示もあります。公的な施設と併せて見学をしてもらいたい。駐車場はありますが、数台分が何ヵ所かに別れてます。数日かけて泊まりで勉強したい方の宿泊場所も用意されてました。混んではいませんが、見学者は数名いました。入館料550円です。
水俣病資料館を見た後にこちらへ。スタッフの方が丁寧に説明してくれた。知る事の大切さを改めて感じる。ここでの経験を無駄にしないようにしたい。少し気が重たくもなったが、足を運ぶ価値はある。
水俣病の生の情報を学ぶ事ができます。是非全国各地の皆さんに1度は訪れて頂きたいです。職員さんの丁寧な対応にも頭がさがります?
入場料は大人¥550、水俣市民は無料です。猫による公害の実験をしていた小屋のレプリカと水俣を汚染していたヘドロの現物はここだけで見られます。恐ろしい展示内容です。公害の歴史を勉強するために行きましたが本当に勉強になりました。
24/12訪問住民寄りの視点が入った展示がなされている。展示物は生々しく感じられた。例えば当時、当時チッソは生活と切り離せない製品を作っており、例えばその一製品が漁で使われるカーバイドランプや塩ビ製品の漁具であったりとか、その当たり色々複雑な部分をうかがい知ることができる。保証金の額も、タイミングであったり裁判によってもらえる金額が異なっている事実、負担しきれず熊本県が県債でまかなった事実、住民側で用意した水銀分析装置、小魚ならいくらでもすり抜けられる仕切り網、チッソが猫実験で使っていた小屋、実際のヘドロ等、技術者ならば一度は見学すべき展示物があふれていた。百間排水口のゲートも外に置かれている。展示をどうしようか考えているとのことであった。共産系臭が強いかと思いきやそこまではなかった。ネックは場所が住宅地の奥にあり分かりづらい点。
24.4訪問。名前が水俣病歴史記念館になってました。民家に展示されているみたいだが不在につき入れませんでした。事前にアポ入れたほうがいいです。水俣病を民間の視点から見ている施設かと思われる。
水俣市の電動レンタサイクルで伺いましたがかなりハードな坂を登りますのでご注意ください…ですが、そこまでしてでも十二分に訪れる価値のある場所です。展示されている現物資料の充実ぶりもさることながら若いスタッフの方の説明が本当に分かりやすく、視点もどちらかに偏ることなくフラットで大変考えさせられ、勉強になりました。現在私達が便利な暮らしを享受できている陰にこういった人々の人生と水俣の街の歴史があったことをジョニー・デップの映画も観て知ったつもりになっていましたが全然実感として理解できていなかったことを思い知りました。まして教科書だけではなんにも分からない。熊本、鹿児島周辺に行く機会がある方は是非こちらにも行ってみてください。
教科書では、会社、国からの視点みたいだったと思う、そこの施設では、被害者からの視点で、途轍もない苦しみと長い時間だったと分かりましたぜひ施設の担当者からの説明聞くことをおすすめします。
ちょっと場所がわかりづらい。車だと迷いそう。丘をあがったところに建ってる。バスでも行けるけど本数が少ない。バス停は陣原団地前からが一番近い。歴史考証館への入館は有料で、土曜はおやすみ。日曜日の見学は予約が必要のようです。平日はほとんど訪れる人がいない。館内は広くはないですが、かなり貴重な資料が展示されており、公害の歴史と被害にあわれた住民の現実をコンパクトに伝えていて、見学する甲斐はある。こちらは以前、公害被害者が働けるように、キノコ工場として運営されてたそうで、閉鎖後、こうして、水俣公害を伝える施設に生まれ変わったというのも、大変意義があると思った。
| 名前 |
水俣病歴史考証館(水俣病センター相思社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0966-63-5800 |
| 営業時間 |
[木金月火水] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
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もう一つの水俣病資料館です。市立の資料館が水俣病の歴史などを展示する場所なら、こちらは被害者の視点に立った資料館となります。このような資料館の場合は思想強めなイメージがありますが、ここは非常に客観的に史実と資料を展示しています。チッソが作る製品がどのように生活の中で使われているかとか、水俣病が公害として認められるまでの苦悩なども展示されています。私は「水俣病」という名前が差別的だと思っていたのですが、別の名前になることによって水俣でこのような悲劇が起きたことが忘れられてしまうことを危惧する意見があったことが印象的でした。辿り着くまで狭い道を行かなければなりませんが、十分に行く価値のある場所です。