迫力満点!
春光寺の特徴
松井家の菩提寺として歴史的意義を持つ寺院です。
紫陽花が美しい庭園は訪れる価値がありますね。
八代城の番所が移設された歴史的な場所です。
八代城主だった松井家の菩提寺で八代城の門や番所といった建物が移築されている。
八代城主松井家の菩提寺で、臨済宗南禅寺(京都)の末寺。寺名は松井家初代康之の法名「春光院」にちなみ、久美浜(京都)、木付(杵築)、小倉、熊本を経て、延宝5年(1677)、この地に移った。本堂の背後に、松井家歴代夫妻の墓が整然と並ぶ廟所がある。背後の山には、古麓城(中世の八代城)があり、天正15年(1587)秀吉が八代に滞在した際には、ここでポルトガル人宣教師ルイス・フロイスらと面会している。明治10年(1877)の西南の役では戦場となり、所々に弾痕が残っている。句碑寺、アジサイ寺としても知られる。
古麓稲荷神社と双璧するかのように。
毎年1月家族で、参拝します。心があらわれるような読経と太鼓の音が境内に響き渡ります。
松井家の菩提寺御廟は歴史を感じさせる厳かな所でした。初代康之公、二代興長公のお墓は近くの曹洞宗悟真寺から移されたこと知りませんでした。約30年もの間、康之公に仕え殉死した元明智光秀の家臣田中理右衛門氏の墓が気になりました。永御蔵の門は素敵でした😃
【細川家家老兼、徳川家直参 松井氏の墓所】
八代のお殿様の菩提寺なので歴史的な場所ではあるようです。資料室?があるみたい?ですが扉が閉まってましたので特に何もありません。このあたりはウォーキングコースとして整備されているようです。
古風で歴史溢れる御寺です。先代の住職さんが気さくな人格者で親しみが持てる方です😊
「南無妙法蓮華経」山の麓にある 臨済宗のお寺です。
名前 |
春光寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0965-32-5557 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

紫陽花が人の背丈を越えるくらい咲いていて迫力がありますいまの時期こそ行くべきではないでしょうか!?