郵便発祥の地、前島密の威厳。
前島密像の特徴
1円切手に魅了される彫刻作品が揃っています。
ひそかパイセンの独自な世界観が楽しめます。
日本橋で特別なアート体験が待っています。
近代郵便制度の父・前島密(まえじま ひそか)翁。やはり説明板がほしいところだ。1円切手は前島密を描く。 (再)
前島密像〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目18正面には「郵便発祥の地 前島密先生」側面には「郵便創始九十周年を記念して建也 昭和三十七年四月二十日」と刻まれています。中央区観光検定の教科書に「明治3年(1870)、駅逓権正(えきていごんのかみ)(後の郵政大臣)に任命された前島密(まえじまひそか)は、郵便制度創設を立案し、同年、先進国の制度を視察するために渡英した。帰国後すぐに近代的郵便制度の確立に着手し、明治4年には郵便局・郵便箱・切手を使った郵便業務を東京-大阪間でスタートさせた。」とあります。ここは、日本郵便制度が発足したとき、駅逓司と東京の郵便役所が置かれた記念すべき場所です。ちなみに、郵便の父、前島密ですが、明治維新の時、江戸に遷都することを最初に提唱した人であるということはあまり知られていません。前島密がどんな人物だったのかなと想像をめぐらせてみるのも面白いなと思います。●郵便局の木 「タラヨウ」タラヨウは郵便局のシンボルツリーです。 葉の裏に先の尖ったもので字を書くとその跡が黒く残るので、 古代インドで手紙や文書を書くのに用いた多羅樹の葉になぞらえてその名がつけられました。 一説に「はがきの木」とも言われています。日本橋郵便局。
1円切手の人です。このあたりは日本郵便発祥の地です。
ひそかパイセン!
名前 |
前島密像 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

通信の先駆者の前島密像で威厳がある。日本近代郵便の父と呼ばれ、現在でも1円切手の肖像として有名。