懐かしさ漂う青菅分校、文化財の魅力。
旧佐倉市立志津小学校青菅分校校舎の特徴
木造の建物が懐かしい雰囲気を醸し出しています。
外観のみの見学が可能で、文化財として登録されています。
佐倉市コミュニティバスが利用でき、アクセスも便利です。
佐倉ラベンダーランド手前にあります。若干の駐車スペースあります。中は勿論入れませんが、裏手に回ることも禁止されているので、あくまで校庭側から軽く見学させて頂く程度になります。
駐車スペースはあります トイレはありません木造の平屋校舎です 昭和52年に廃校になったようでその後は国の有形文化財として保存されています昔の学校ってこんな感じだったんだ?今と全然違うなって思いながら見ていました校舎の中には入れないようです桜がうわっているので桜の季節は桜とレトロな木造の校舎が絵になるようですね。
結構迷いました何の変哲も無い木造の建物のですが、懐かしい感じがしました私の田舎の小学校も廃校になっていますが、どこか似ているような感じがしましたまあ、田舎の小学校は校舎が取り壊されておりますが😅
道沿いに存在します。木造平屋建てで良い雰囲気。昔の小さな学校。
校舎内の見学は不可で、外観を見るだけしか出来ない。国登録有形文化財で、佐倉市が管理しているとの事。諸般の事情はあるのだろうが、窓越しに覗くと内部の雰囲気は良さそうなだけに、この現状は勿体無いと思った。開校していた頃の状態を再現して土日だけでも一般公開していれば、佐倉市の名所の一つになったと思う。
入り口は少しわかりづらかったです。中には入れないみたいなので、外から雰囲気を味わうだけでした。
佐倉にある国登録有形文化財です。戦後の建築物ですが、戦前のデザインを踏襲する貴重な建物とのことです。山万の「中学校」駅から歩いて20分くらい、志津駅からはコミュニティバスの「青菅分校前」降りてすぐのところです。
2021/9/12 佐倉市コミュニティバスが循環しています、バス停はそのまま青菅(あおすげ)分校前。すぐ脇に小さな小学校があります。車の時は校庭に止められそうです。四季を感じられそうないい雰囲気です。道はとにかく狭く民家も近いので迷惑をかけないようにしましょう。こういう廃校の中では車で行きやすい(ちょっとの駐車ができるという意味で)ところかと。
名前 |
旧佐倉市立志津小学校青菅分校校舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/press/2020/tourokukenzobutu97.html |
評価 |
4.1 |
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明治36(1903)年、現分校跡西方に『志津北尋常小学校青菅分教場』として設立され、青菅・先崎地区の児童が通学、昭和20(1945)年後半から志津地区の人口増加に伴い、昭和30(1955)年に『志津村立志津小学校第二分校』として現校舎が新築されました。昭和36(1961)年、『志津村立志津小学校第一分校』が『上志津小学校』として独立する際、『志津村立志津小学校第二分校』も『佐倉市立志津小学校青菅分校』と改称され、その後、昭和52(1977)年3月に廃校となりました。廃校から50年近くになりますが、地域の人々に守られながら現在も昭和52年廃校当時の原型をとどめており、『国土の歴史的景観に寄与しているもの』として令和3(2021)年2月4日に国の登録有形文化財(建造物)に指定されました。隣接する青菅会館前に駐車スペースあります。