奥多摩の自然とスリル満点ハイキング。
奥多摩むかしみちの特徴
奥多摩駅から奥多摩湖まで約10キロの整備されたハイキングコース,
熊出没注意のリアルなスリルを味わいながら自然を満喫できる道,
雨の日の静かなトレッキングで人が少なくゆったり歩けるコース,
1月7日撮影。青梅線奥多摩駅から奥多摩湖バス停までバスで移動し、駅に戻る格好でだいたい10km位の旧青梅街道トレールウォーク。駅から奥多摩湖へ向かうと登り基調ですが、奥多摩湖から戻る方が下り基調でお勧めです。朝8時頃出発し寄り道や撮影などあれこれ楽しみながら昼12時頃奥多摩駅にゴール。最後は昼食で頂いた駅前のワサビビーフ丼を缶ビールと共に頂きました。至福の時間です。
あまり知られていないトレッキングコースだと思いますが、1月にかみさんと歩いてみました。予想以上に楽しいコースです。奥多摩駅からバスで奥多摩湖まで移動して奥多摩駅に向かうルートにしました。その方が下りメインで楽かと思った次第です。バス移動は20分程、むかしみち自体はバスで来たメイン道路の脇を右左上下に様々な景観を楽しませてくれる道になります。距離でいうと10キロ、休まず歩くと3時間程だと思います。奥多摩湖からそこそこ上って大きく下る道が全体の四分の1でアドベンチャー感満載の山道メインになります。残りは舗装された道を多摩川上流沿い、小さい山越えの緩やかな道になります。ただ最後にちょっとした驚きの光景がありました。奥多摩市が力を入れているのかとても綺麗なトイレが道々に設置されています。驚くのはウォシュレットトイレです。山の中のトイレもここまできたのかと感じました。多くの方々に知ってほしいと思いコメントします。
整備され、素敵なコースになってます。
素晴らしいハイキングコースです。東京の自然にここまで感動するとは思いませんでした。
途中、リアルに熊出没注意地帯があり恐ろしくなりましたが、なかなかスリルと自然を楽しめるハイキングコースです。音が出るものを携帯してのウォーキングが薦められていました。奥多摩駅から歩く前に近くのビジターセンターで現状の山道の注意点など教えていただけました。この日は途中閉鎖されてる場所があり、危ないトンネルの車道脇を歩くことになるため、途中までバスに乗ることを薦められました。
奥多摩湖〜奥多摩駅までの約10キロを歩きました。青目立不動尊の少し先の付近に野生の猿が何匹かおり、少々気が立っていたのでヒヤリとしました。この先、猿以外の動物には出くわしませんでしたが、野生動物との接し方には注意が必要と感じました。コースは舗装されたところが多く、途中に神社、吊り橋、廃線跡など見処も多く、楽しかったです。また、案内板が多く、整備された綺麗なトイレが何か所もあるので安心して歩けました。
最初と最後が大変、雨だったので一人しかいなくて寂しい。だれか一緒に来てくれればいいかも。若干危ないところがあって、ちょっとどきどき。
奥多摩駅から奥多摩のダム湖までのむかし道。一応道路ですが、最後はほぼ登山です!気持ち良い道で楽しいです。初めにダム湖から奥多摩駅に帰って行くのもオススメです!
名前 |
奥多摩むかしみち |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

奥多摩駅~奥多摩湖まで続いているハイキングコース。全部歩くとなると(登山しない人から見ると)ガッツリとしたハイキングコースとなりますが、途中何度かバスが走る国道と交差するので、途中まででギブアップも可能です。道中、野生の猿をよく見かけます。人気(ひとけ)は多いとは言えない場所ですので、出会ってしまったときの対策は事前に学んでおいてください。奥多摩湖側の数キロは登山道に近い道で、斜面崩壊が発生し、落石が多数あります。その分自然も豊かなので、バードウォッチングにも向くと思います。