緑豊かな谷筋へ続く小径。
諏訪沢の特徴
激しい高低差を楽しみながら、隠れた景勝地の魅力を味わえます。
観音寺の裏手に広がる小径が、緑豊かな谷筋へと誘います。
自動車や自転車では行けない静寂な場所で、探検気分を味わえます。
観音寺の裏手から諏訪八幡神社へ続く小径は緑豊かな谷筋へと降りてゆきます。この谷を流れるのが諏訪川、小橋の架かる一帯を「諏訪沢」と呼ぶようです。天覧山や神久山を源流として飯能河原へ注ぐ延長1kmほどの小河川で、能仁寺前にある「ニコニコ池」の水源でもあります。市街地に隣接しながら川沿いの緑は濃く、特に諏訪八幡神社付近にはシラカシなど常緑広葉樹の自然林が残されており、沢を渡る小径は束の間の静かな散歩を楽しめる好ルートとなっています。
まとわりつく一台の車。
名前 |
諏訪沢 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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道が狭く激しい高低差で階段もあり、自動車はもちろん自転車も通行できません。が、水の流れと音は癒やされます。