歴史が教えてくれる、今を生きる大切さ。
大詔奉戴紀念碑の特徴
笑顔で迎えてくれる、思い出深い石碑の存在感が印象的です。
陸軍大将男爵 本庄繁謹書の碑文があり、歴史を感じさせます。
昭和十八年の記念日を刻んだ貴重な史跡が静かに佇んでいます。
こんな何気ない場所にぽっと何気なく令和の今でも存在している。ネットでこれが何を意味するのか調べてしまった。たまには地元の歴史に触れて多岐にわたって考えるという行為は無駄ではない。
正面に「國威宣揚」「陸軍大将男爵 本庄繁謹書」側面に「桃園子寶會建之」「昭和十八年十二月八日大詔奉戴記念日」と刻まれています。大詔奉戴とは、大東亜戦争(太平洋戦争)完遂のための大政翼賛の一環として1942年1月から終戦まで実施された国民運動の事だそうです。
名前 |
大詔奉戴紀念碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒164-0001 東京都中野区中野3丁目19−3 シルバーマンション |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

こういった石碑はいろいろ考えるきっかけになるので大事にしたいものですね。