権現堂地区の歴史に思いを馳せて。
開祖織部の植松碑の特徴
散策しやすい舗装された山道が魅力です。
南北朝時代に開発された歴史的な地です。
織部氏が手植えした松が存在した場所です。
ゆかりは存じませぬが手を合わせておきました。
かつて毛呂山町最奥の権現堂地区には、南北朝時代に熊野権現を勧請し、この地を開発したとされる織部氏手植えの松があった。この石碑はその松が枯れてしまった為、開祖を偲ぶ地元の人々が二代目の松とともに建立したもの。現在は過疎化してしまい、二代目の松も林道建設によりなくなってしまった。また、中野薬師堂に開祖織部古墳の碑あり。因みに権現堂地区の三堂とは、中野薬師堂と土山地蔵堂、そして現存していない観音堂をいう。
名前 |
開祖織部の植松碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

山道だが、途中までは舗装されてて歩きやすい。森林浴にいいかも。