吉野川の静かな景色、心癒やす橋。
椿橋の特徴
美吉野橋と千石橋の間に位置する橋です。
吉野川の椿の渡しがあった場所に架かっています。
自動車通行がほぼ禁止のため、静かな雰囲気が魅力です。
吉野川「椿の渡し」のあったところに架けられた橋右岸近鉄線の踏切を異常に狭くして、小型特殊自動車お2輪車以外通れなくすることでこの橋が半ば自動車通行禁止状態になっています。ただし、近鉄線沿いの河川敷に建設会社の倉庫のようなものがあるため、自動車通行止めにはなっていません。橋歴板碑文大淀町長 扇田政勝設計者 村上元男監督 渡辺喜彦施工者 古野産業株式会社橋種 RFC連続桁橋内示 第2種橋長 128m幅員 4.2m着工 昭和26年3月31日竣工 昭和30年3月31日。
普通に景色が綺麗人が少なくて静かで気に入りました。
名前 |
椿橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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美吉野橋と千石橋の間に架かる橋。昭和20年代に設計されたため幅員が狭く、老朽化もあいまって少し上流に新椿大橋(2014年に完成)を架橋することとなった。たしか同橋の開通前から自動車通行が禁止になっていた記憶がある。右岸の国道からだと、坂を下ったところに角度のついた踏切があり、その先が橋になっている。現在、上記の踏切は極端に狭くしてあり四輪はとうてい走行できる幅ではない。二輪用や人道橋としては機能しているが、おそらく改修はなされておらず竣工当時のままである。