樹齢1300年の巨樹、歴史を感じる!
塚崎の楠の特徴
樹齢1300年の大楠が鎮座する、感動の巨木スポットです。
狭い路地の先に立つ、その風格ある巨樹が圧巻です。
敷地に入った瞬間に感じる、深い歴史と生命力の息吹があります。
全国の巨木を見に行っていますが、その中でもインパクトがありました👀観光客で賑わっているというより、土地の宝物、守り神という感じ。神秘的さの中に生きるパワーと温もりがありましたん✨
大きな大きな楠の木が鎮座しています。中央のムロは見方によってはハートマークにも見えます。周辺の木道は苔むしてとても滑りやすいので、高齢者やお子様と行くときは注意して下さい。
古墳の上に生育する樹齢1300年の大楠。あまりの大きさと神聖な雰囲気に圧倒されました。パワー溢れる空間で、いつまでも居たいと感じる場所でした。*駐車場は大楠のすぐ近くにあります。*大楠の入り口は駐車場から見えるところにもありますが、角を曲がったところにもう一つあります。角を曲がった方は鳥居をくぐって入ることができるので、正式な入り口感があります。ただ、住宅地なので車等には気をつけた方がいいかと思います。
こんなところに樹齢が約1400年以上の巨大楠の木があるのに驚きました。まわりに古墳群も並びその頃から育ってきたのだと思われます。樹木は木の歩道に囲まれて自由に歩けますが雨上がりなど濡れている時は滑りやすいので注意が必要です。
推定樹齢1300年とあるので、西暦700年代(奈良時代❓️)でしょうか。樹からすると西郷隆盛の明治維新や第二次世界大戦、江戸時代だってこの間の出来事ですね。枝が折れたら戦争が始まるとか、大蛇が住むという言伝えもあるようですが、どちらも信じられます。普通に見学もできますが、ふるさと納税などを利用してもっと多くの方々が訪れる神社があったり整備しても良いと思いますね。
空地のような駐車場に車を止めて質素な看板を見ながら期待もせず敷地に入ると、「おっ!」と思うような巨木が目に飛び込んで来ます。圧巻です。鹿児島では蒲生の大楠が有名ですが、こちらのほうが生命力に溢れていて活き活きとしているように感じます。小さな集落の中にある古墳の上に立っているというロケーションも素晴らしいです。
風格のある木で歴史を感じられ、地域で大切にされてるのが伝わりました。
樹齢1300年と言うことは720年頃なので奈良時代…1300年の間枯れることも燃やされることもなく、平安、鎌倉、戦国と幾多の時代を乗り越えて今まで永く生き続ける生命力に感動しました。
1300年の歴史がある大楠。古墳の上に生えていて、そう霊木として地元の方が畏敬する存在です。
名前 |
塚崎の楠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

樹齢1,300年の大木!飛鳥時代末期から奈良時代前半に芽吹いたクスノキが令和まで!まだまだ元気そうで何よりです。