土石流の恐ろしさを体感できる。
土石流被災家屋保存公園の特徴
雲仙普賢岳噴火による土石流被害をそのまま保存している公園です。
埋まった家屋が当時の状況を示し、自然の脅威をリアルに体感できます。
知識を深めた後に訪れると、歴史の重みを感じられる貴重な場所です。
すごい、の一言です。災害の凄まじさを実感できました。道の駅の駐車場にとめて、すぐ奥にありました。平日の昼間だったせいか、あまり人はいませんでした。
いやはや、やはり自然の力は恐ろしい。平成初期の雲仙普賢岳噴火による火砕流、土石流が大量に山をかけ下り、家を飲み込んだ。歴史上の話はさておき現代において噴火による、大きな直接災害は、ここと御嶽山だ。桜島や霧島もかなりマグマが溜まっているというので、災害にならないよう祈るばかりだ。
道の駅の敷地内にあります。土砂で埋まってしまった家屋がいくつも展示されています。移設され、再現されたものもありますが、当時家の中にあった物がそのままなのですごくリアルです。あ、無料で見れます。この辺にごろごろ落ちてる岩も、たぶんその時のものなのでしょう…。道挟んで反対側には、ファーマーズマーケットがあります。高級魚が安く売ってました。欲しかったけど旅の途中だから諦め。
2024/11/16平日のお昼に、この災害保存館を見たく、名古屋からこちらに行きました。場所は道の駅の中。というか奥のほうにあります。ですので駐車場は道の駅に止めてここの保存公園に来ました。道の駅の駐車場はとても広くこの災害保存公園と一緒にお土産屋さんや道の駅の中にあるお食事屋さんに利用することができます。道の駅の駐車場はとても広く車中泊に適していました。ここの災害保存感は9時よりオープンです。私は前日の夜中鹿児島方面からこちらに来て車中泊させて貰いました。ここの保存感は1度は見るべきと感じ、ここを見て改めて災害の怖さを見つめ直し、そしてこのような事態に備えて準備が必要であることを改めて心に刻みました。皆さんもぜひこの状態を見て、このような事故が起こったことを忘れず、またこの記念館を残してくれたことに感謝をし、災害の怖さを感じましょう。そして対策することに気をつけましょう。
土石流の恐ろしさいや自然災害の恐ろしさを目の当たりにできます。幸い避難をしていたので人的災害はなかったとか。しかも無料で見れるのでありがたいです。近くにあるがまだすどーむも一緒に見ると土石流がなぜ起きるのかも知れていいです。隣接する道の駅は閉業していてやっていませんがここはこれからも残して欲しいです。
土石流が家屋の1階部分を覆い尽くした状態は自然災害の怖ろしさを体感しました。被災した家屋の保全に努めている方々の努力に頭が下がります。写真は2013年のものになります。
雲仙普賢岳の災害遺構として残されているもの、同じようなものは鹿児島の桜島で見たが人間は自然には勝てないことを思い知らされる。
道の駅の裏にある雲仙普賢岳噴火による土石流の被害を受けて埋もれた家屋がそのままの形で残されている。説明は無くても見れば分かる自然の怖さ。隣接する道の駅は閉業したらしいがこちらはなんとか残してほしい。
家屋は、別の場所からこちらに移動したものとばかり思い込んでいましたが、殆どがこの地域にあった家屋ばかりだと知り、改めて当時の噴火の凄まじさを実感‼️この公園は、後世まで語り継がれる貴重な場所ですね〜‼️
名前 |
土石流被災家屋保存公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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昭和生まれじゃなければタイムリーき知らない災害山からの距離感、積もった土砂の深さ、火山、火砕流の怖さ地震、津波とは違う災害を肌で確認できる貴重な場所。