三池炭鉱で歴史探求!
大牟田市石炭産業科学館の特徴
擬似的な坑道やエレベーターでの体験ができる貴重な施設です。
三池炭鉱に関する展示が多く、学びながら楽しめます。
ボランティアの熱心な説明が印象的で、知識が深まります。
📆2025-5月上旬今年は晩冬から春にかけて、大牟田方面に、三井三池炭鉱(宮原坑、万田坑)を観に行きましたが、まだこちらの科学館は訪問してなく、家族で行きました。とても、立派な施設で驚きました。ヘルメット⛑️を被り、炭鉱行きのエレベーターで地階まで降りて行き、そして地底を一回り巡って鑑賞する設定。私はそれにまんまと騙されました🤣揺れるエレベーター、リアル感ありました。楽しめる科学館でした😊🙇♀️
子供が小学生の頃よく遊びに行きました。久しぶりに通りかかり、つつじの花がとても綺麗で思わず写真を撮りました。これだけ綺麗なのは石炭館の方々が心を込めて手入れをされているのだろうと思いました。建物の正面から写していなかったので来年はちゃんと撮りたいと思います。毎年、伺おうと思います。
大人1名420円。なかなか立派な科学館でした。疑似地下坑道や映像シアター、炭鉱の歴史や構造。また、石炭火力発電や原子力発電に関することまで幅広いジャンルがわかり易く展示されています疑似地下坑道では炭鉱エレベーターに乗って地下に移動する疑似体験が出来ます。大人から子供まで楽しめる施設です。近くの万田坑や宮原坑と合わせて訪問されると良いと思います。
2025/03/23 初めて伺いました大牟田ならではの石炭産業からコンビナート等々を歴史から学ぶことができ、とても勉強になりました。それにしても先人は凄い。驚くほどの巨大な石炭採掘の機械、電車、レール等々はどのようにして地下深くに🤔是非とも訪問して欲しい場所です✋
素晴らしい施設。石炭の採掘について大人から子供まで学習できます。採掘場に向かうエレベーターの擬似体験は驚きました。400mを降下した先に実際に使われた機械の数々がわかりやすく展示されています。帰りはエレベーター無しで地上に戻ることが出来、大人も子供もビックリ。
汽車や重機だったり、擬似的な坑道やエレベータ、ちょっとした科学体験コーナーなど見どころが沢山ある史料館です。単純や歴史博物館でなく体験を意識して工夫して構成されています。やって来る時建物を側面から見ると大規模な階段があったので登るのかぁとおもったら、正面入り口から入ると登り不要でした。公共交通機関利用だと、大牟田駅から少しだけ離れているので西鉄バスでイオンモールに行きそこから帝京大学のビルを目印に歩くと10分程度で着きます。
思ったよりも展示にボリュームが有って見応えがあった。多分しっかり見たら丸一日かかると思う。人は少なく、暑い時期の観光スポットにぴったり。語り部のおじさんが付きっきりで説明して下さり非常に有り難かった。
2022年8月訪問。三池炭鉱について学ぶのであれば宮原坑、万田坑、三池港だけでは無くここも絶対訪れるべきです。ここにもボランティアガイドの方がいて遺構だけでは無く、歴史についても学べるからです。江戸時代に燃える石として発見されてから閉山までの歴史が学べます。特に三井三池争議では労働者たちが社会主義協会代表を歴任した向坂逸郎に煽動され1953年から労働争議を起こした。結果は労使とも勝利したとは言えない不幸な結果となった。そればかりか、長期の紛争により安全面が疎かになり1963年458名の尊い命が失われた粉じん爆発が起こった。原因はトロッコの連結の破損である。この様な一連の労使問題について海外からも視察に来るそうです。また、近代的な掘削装置が実際に動いている所も見られます。
面白い展示がたくさんありました。 使われていた 機械など 迫力がありました。 ガイドさんが 熱っぽく語ってくれました。 どうしても 予定時間以上に話されるので 時間がない方は ガイドさんを パスした方が良いでしょう。
名前 |
大牟田市石炭産業科学館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0944-53-2377 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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とても立派でキレイな施設で、石炭やエレルギーについて学べ、遊べます。休日でしたがお客さんもそんなに多く無いので、展示もゆっくり見れ、体験も待たずにできました。擬似エレベーターにはビックリ!発想が素晴らしいですね。面白かったです。近くにいながら三池炭鉱について、というか炭鉱についてよく知らなかったので大変興味深く、行ってて良かったです。